ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

取るに足りないものでも。

2018-04-13 00:04:44 | 日常
曇りから晴れへ。20ー11℃

朝一番で、まずhoneyさんとのミッション開始。



猫を語らないといっても、
不幸な猫を忘れているわけじゃない…。


春になり、花のつぼみは膨らみ、

















素敵な季節の到来!



さて、晴れていても引きこもりw
骨の弱い人間へ、まっしぐらな俺!

猫はもう練習前から待っている。

きーじは不思議なほど時間に正確で、
夜も一緒だが、
布団に上がってきたリ、出る時間も手元の時計で見ると正確。
枕元に座るのは深夜2時きっかりとか。


弾いては、中断して、弾いてになるが、
いない間、ケースにぴったりくっついて寝ているのがいじらしい。




もしくは楽譜を入れた袋。




やいやいは、反転させればダナエの様だね。



※(/ω\)イヤン ゼウスのエッチとか、
まぁ絵の説明はいいや、私は親切ではないwww勝手にググって下されm(_ _"m)


夕方、E線もポストに届いた!


だが、まだまだ足りないと思うので、(こんなに練習すると思わなかったので!)買い足さねばなるまい。
私は欲しい物がない子だと言われ続けていたが、(食とか洋服とかにえらく関心が薄い)これは必要。



日が伸びた、
全てが夕日で、きらきらと輝いていた。


延々との基礎練習に飽きて、生意気にも好きな曲をパラパラと適当に弾く。
ライバルは、ユーチューバーのスロースターターな大人たち。
これが拝見していてとても楽しい。

つまりね、
この小さな装飾音符が、曲に格別の美しさを与えてくれるように、(ガン無視してもいいがw)
私には、取るに足りないものが、私の人生に喜びを与えてくれているんだって、
ようやく、人間の一生で、夕暮れ近くになって、気が付いた(認めた)のだった!
気が付いてよかった!


映画「北京ヴァイオリン」日本版劇場予告

あえて、音楽映画を見る試みで借りた一品。
チェン・カイコ―は好き、そして、監督自身が役者として出ていて驚く!
そして、とても人情味あふれた良い作品。
音楽なんぞ知らなくてもいいい。(が、名曲オンパレード!)
テレビシリーズも人気だったのがうかがえる。

刑務所を出た日に、男が駅で捨て子とバイオリンという組み合わせを拾い、
(子供には、その事実を言わないで〉
父親になって育て、苦労して習わせ、着せ、(編み物迄する!)
その子がまた天才で、親はその才能のために奔走する。
東洋人のアーモンドアイがしみじみと美しいと思った、素敵な子役さんだ。

そ・し・て、
オイラ的には、話の内容は良い、好きだけど、
子役の演奏の素晴らしさには落ち込むわぁwww
いくら小品が弾ける程度が最終目標であっても。

(なぉ、母の形見と言い聞かせたバイオリンが初めから4分の4で、この子はどうやって練習したのか疑問が出る?そこは見落としたかも〉
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 物語の続きを、、、再開しよ... | トップ | 記銘力が欲しいw »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日常」カテゴリの最新記事