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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

急ぎ足の春。

2021-04-20 21:46:33 | 日常

相変わらず、ため込んでは慌てて書くw (今、話題の小◎文書28枚を目指せ!!)

 

 

◆4月11日(日)晴れのち曇り。18-8℃

老猫の世話の後、何時もの家事や運動のルーチンワーク、コロナは長期化しそう、フイットネスバイクの三代目は安い、これを潰すまで漕ぐことが自粛中の目標。

あとは食料の買い出し等。長居は出来ない、強制給餌の時間にはとんぼ返り。

偶然つけた「みんなのうた」に小田さんが出ていて!! 少し得した気分になった♡

 

◆4月12日(月)晴れ。19-10℃

老猫はとにかくお腹を空かす、夜も鳴き続け五月蠅くて眠れない。フラフラになりながら何時ものルーチンワーク。

昨日の食糧の整理、大好きなブロッコリーの季節は終わりに近い、レタスやトマトの季節だ。

ぬか漬けキッドを買ったのに、なぜかキムチに野菜を入れて増量しているのがマイブームw

衣類の毛玉取りや継ぎなどコツコツ。

   

ババシャツの上に陣取るきーじ。物は綺麗に戻るし、浮いたお金が本や弓になると思えば、何事も楽しい。

 

◆4月13日(火)曇りから雨へ、天気は下り坂。20-14℃

  

老猫は朝から張り切っている、摘便。強制給餌も余りにうるさく、午前中1回多く給餌する。猫は投薬さえ大変なのに、こんなこと一人で保定して一日に何回も繰り返す、一年半以上。地獄だ。

自分も普段通りにしようとするも、ボーッとしがち、気持ちは落ち込みがち。猫のこと以外何も出来ない日々。馬鹿らしい。疲れ切り、ぎりぎりな気持ち。

寝ながらでも喰う小脳形成不全のきーじ君。

寝ながらでも、こぼしても、自力でやってくれる事が本当にありがたい。

  

 

◆4月14日(水)雨のち曇り。23-17℃

  

老猫は深夜遅くまで付き合うも、朝まで鳴きっぱなしである。そして、また朝が始まる。さぁ、今日も深夜までお世話だ。奴隷のようだ。

父の書類も溜まっている。やると決めたことはこなすが、頭がボーッとしている。運動しようが、食事をしようが、気分が晴れずに鬱々としている。

 

◆4月15日(木)快晴。16-7℃

 

 

朝一番で老猫のお世話、その後、内科と整形外科の梯子で午後1時まで潰れる。

整形では血液採取、その腎臓の数値によってメトトレキサートを来月から増量することに、「リウマチを克服しよう」と先生に励まされるが、自分の方が疲れて諦めてしまっている。外科的には腎臓はまだまだいけそうだが、内科的には要注意だと言われている。

いくらストイックに真面目に生きていても、良い方向に反映されないものだ、もうウンザリしてしまったのだ。(ついでに、病院で嫌いな叔父に会ってさらにウンザリする。 向こうは私のことが好きなのだが。)

帰宅途中、払い込みがあり、ついでに無駄遣いしてしまう。

スケッチブックの模様のポーチ。(マチが無いので、余り入りませんw)

   

懐かしいなぁ。このスケッチブック。もう時間は戻らないけど、残りの人生、自分の好きなものに囲まれて生きていきたい。

その後、猫の強制給餌、

 

そして、再び外出、去年の12月からコロナで保留していた小さなシルバーアクセサリーの修繕を頼みに。

「持っては逝けない、さっさと直して、一日も多く活用してあげたほうがいいじゃないの、」と。

 

◆4月16日(金)曇り。19-9℃

 

インコのおやつが生えてきた。

    

いつも通り老猫からスタート、

  

何時もの決めたノルマもサボらずにこなすが、

夜更かしが続きすぎて脳が動かない、一時間くらい昼寝をすることに。近頃、活字も音符も、疲れすぎて脳に全く入らない。

猫の毛玉を取り除いていた時、背中に待ち針の頭程度のイボが出来たことに気が付く。故政宗も最期は肉球に同じものが出来た。

長生きし過ぎ、生き長らえれば細胞のコピーミスで次から次へと病変はやってくる、自分に関しては、「人に食わせてもらうまでも長生きしなければいいことだ」と思った。

 

◆4月17日(土)雨。19-14℃

老猫のお世話からスタート、

  

さて、猫は朝一番のトイレ介助からオムツが血で真っ赤。切れ痔ではなくて、タール便を自力で出した。血液が沢山出て、消化管出血が始まっており、一日中、少しずつの下血が続く。(飼っていた長寿のゴールデンなど、皮膚の病変とここ、タール便で終わった。)

終わりなき介護の先が見えたと思った瞬間だった。

ゴールが見えたと思えば、今以上に頑張れるし、今以上に優しくも出来る。

巨大結腸症の猫を保護した友人とも下血について話し合ったが、友人の老猫も、何匹か老衰&病気持ちの猫がいる。雑談で励ましあった。

大の異常にも関わらず、猫は変わらずお腹を空かせ、いつも通りの量をお腹に入れている、とにかく猫本人が明るいのが救い。

その後は、父の書類提出のためにプリンターのインクを買い求める。

インク補充よりプリンター買い替えの方がむしろ安いのだが、驚いたことに街の電気屋ではプリンターがコロナにより在庫ゼロになったという。どこの店舗にも在庫はないそうだ。古いプリンターが無事に動いて幸い。

雨の中、レッスンにも出かける。

本当に練習不足、また、教えていただくことが、現在疲れすぎて脳に入らない。先生はあともう少しで憧れの次の段階に行けるという風に、はげまして下さるが。

帰宅途中、アクセサリー屋に行って、修繕したものを受け取る。修繕ついでにピカピカに研磨してくれている、直して本当に良かった。その場で身に着けた。いよいよ雨は本降りになる。

そして、帰宅してすぐ荷物を降ろし、お腹が空いて鳴き喚いている猫に強制給餌。

 

夜、雨音が酷いが、従弟から「明日は晴れたら田植えだ」と電話あり。今年は早いそうだ。

 

◆4月18日(日)快晴。19-8℃

深夜まで強制給餌、朝、老猫の下血は止まっていた。身体はボロボロになりつつあるのに、猫はいつもと全然変わらなく過ごす。

今朝の朝刊、台湾にとっては良かったんじゃないかな。

台湾、香港、ウィグル、あとミャンマーあたりは常に気がかり。

午後からは故郷で、今年最初の田植えが始まる。機械が壊れたり、負傷者@叔母が出たりwww

    

でも、この農村風景を見ると、遥か昔に高校で習った陶淵明の作品『桃花源記』、機械化が進んだ今でも、1600年前の長閑な作品を思い出すのは何故なのだろう。

それにしても、一年が早い、あっという間。限りある日々を有意義に過ごさねばいけないのに…。

深夜、親友と雑談、まずお互いの猫の状態など、

その後は、「コロナ禍で通販利用が増えたが、ストレスでついつい無駄な買い物をしてしまう、断捨離どころでない。」との話を私がすると、友人も「そうだ」と言う。お互いに傷をなめあい、安心するしかwwwww 

そして、私なぞ、ヤフオクで一目ぼれの品を「まっ、いいか」と購入するわけだw(雑談の後、もう一艇の為にも防水のバイオリンのケースを購入。)

その友人も好きな牡蛎の燻製。やはり、サンヨーが一番だが、近頃は手が出ない。

 

◆4月19日(月)快晴。21-13℃

素晴らしい天気だが、いつも通り老猫から、

 

猫は身体が壊れても絶好調、強制給餌でみっしり太り、4匹の中では一番重いと思う。今日も老猫の強制給餌とトイレの世話で大半が終わる。

オムツにつくような下血は止まり、再び摘便の日が戻る、そして17日から大に血が混じっているのは変わらない。だが猫は元気にお腹を減らす、凄まじい食欲も変わらない。

そして、お世話ののち、買いためた食材の整理、下拵えに追われる。一応お隣の小池氏の言うように三日に一度(それ以上あけて)の買い物、通販利用、外出は控える、は、しているつもり。

(食べさせたのに、流しで下拵えをしていると、その音で、猫がさらにお腹を空かして鳴くのが辛い。まだ消化の終わっていない時間でもだ。)

卵はもうばっちり、思い通りw

  

とにかく、疲れ切っている、「体力を取り戻さねば、」そう思いながら運動もしているが。疲れてうつらうつら生きている、今日もその繰り返し。

   

猫も春眠暁を覚えず。(いつもだが。)

掃除の際、一度も使わないで大事にしまっていた白いバックが汚れていて(重ねた同じ型の黒のバックの色が移り)大ショック、再生しようと今、シミ隠しの図案を考えている_| ̄|○

 

猫のお世話ののち、無料イラスト集を見ていて夜更かしし、その他、画集をぼんやり見ていた、久しぶりに絵の世界に浸っていて、気が付くと明け方三時まで起きていた。

 

◆4月20日(木)晴れ。23-12℃ いきなりの真夏、暑い事、気温差でやられる。

 

いつも通り、待ち望んでいる老猫のお世話からスタート、溜まった家事をし、さて一向に身体が動かない。手は何をしても痛いし、指もむくんでいる。

猫は元気で、相変わらず凄まじい食欲、消化に4時間はかかるのに、強制給餌から2時間持たないで鳴き喚いており、いささかノイローゼ気味。

小鳥のヒナを育てる時は大変だが、頑張ればあっという間に成鳥になる、それを延々一年7か月近くやっている、もしくは永遠の乳児の子猫、食べさせたあと、お尻の始末もあるし、そちらに似ているかもしれない。

大好きな音楽の漫画、昨日発売で、先行予約したのが届いても読めない、

いや、疲れすぎて、読む気力が全くない。

   

一度も使わずに、色移りしたバックは、捨てる前に家にあるものを総動員して、イラストを描いて、お稽古バックにすることにした。

 

家にあるペンキの中から乳白色の銀色を選び、とりあえずそれをバックに塗る。表だけが汚れているので、マスキングし、表の部分だけ3回塗る。

上に書くイラストは現在考え中。一筆書きが良い、黒のペンしかないし。

あっという間に、一日が過ぎる、夕方のポストには、父親に向けてコロナのワクチン接種券が入っている。

話題になった八王子市と違い、電話での早い者勝ち合戦のワクチン奪い合いでなく、有難いことだ。 が、あの痴呆の父を会場に連れていくだけで思いやられた。

私は働きバチの階級の部分、特にリモートの出来ない職種などに従事している、若い者を大事にしなくては駄目だと、イートとトラベル事業だけが日本の経済を支えているわけではない、本音は父などはあとでいい、経済を回している勤労者、特にコロナと戦う前線の医療従事者にすら、現在ワクチンがいきわたっていないことが心配である。 そちらから、特に医療従事者が優先だと思っている。コロナは、より強くなっているし。

やはり、今はウィルスを喜ばさない様に、制限下でやれることをやりながら平常心を保つ、健康も保つしか、だが、当たり前のそれが、ウィルスとの長期戦になるのがわかってきただけに、そのモチベを保つことが中々難しい。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (オールドレディー)
2021-04-21 09:43:11
相変わらず猫ちゃんのお世話で疲れるでしょう。
日中はもうすっかり初夏になりました。が、朝晩は肌寒くて、未だこたつが仕舞えません。
すっかり巣ごもり生活にも慣れましたが、この騒ぎはいつまで続くのでしょうね。人が出歩かないようにするにはロックダウンしかありません。が、菅さんにそんな度胸があるかしら? もたもたするワクチン接種計画、来年までには接種完了とはあきれた話です。

私も整形外科の薬のせいでカルシウムが多すぎるとか。血液検査後、薬を変えるかもということです。もうどうでもいいようなものの、医師に従わないわけにもいきませんし…ね。
緑が美しい季節になりました。気分だけでも爽快になりたいですね。
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拝見しました♡ (みゃー大工)
2021-04-22 21:24:44
オールドレディー様。

まず、白内障のオペ、絶対に大丈夫なように、私が呪いをかけておきます。
終われば素晴らしい世界が待っています。

父にも来たワクチン接種、ホームはクラスターが怖いからじゃんじゃん受けさせる方向ですが、
私は父の分を介護の方が打った方が有意義ではないかとも、思う次第です。

この温度差、今日など27℃、しかし、夜は暖房という、
明日から落ち着くようですが、近年の異常気象、コロナなどの感染症、どんどん地球は悪い方向に行っています。
私が80の時は、それ想像すると怖いですわ、
おそらく真夏は40度あたりかwwwwww

メトトレキサート、流石抗がん剤だけあって、今は口角炎が半端ない、腎臓も、肺も悪くなる、
色々と死について考えてしまいますが、今はコロナで倒れるわけにはいかない。
呆けた親もいるし、猫も、一晩中鳴きっぱなし、へとへとです。

血中カルシウムが多いと意識が失われたり、
あれも多いと、今更骨になるもんでもないので、
賢い先生だと思いますyo!

さて、オールドレディー様がかって「一太郎」の使い手だとは知らなかった!(「花子」もありましたよね。)
だから、さえているんだと、
そのさえ方は奇跡、
何時までもさえていてください、お願いいたします、希望の星です♡
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