ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

まだまだ、シリカです。

2008-06-17 20:19:37 | 猫工作・工夫
猫的リフォーム、ビフォー・アフター(トイレ その5)
2007年03月02日06:12
さて、地球に優しそうな、シリカとは、大をトイレに流せる、かつ、尿が固まらないでシリカが吸い込む、その分の量が減らない、吸い込む分、さらに新聞紙、ペットシーツ等の吸い取り紙が要らないものです。
と言う事は、悔しいですが、トイレをザルとネットで二重にした意味は無くなりますが、新聞紙がいらなくなり、ゴミが減り、古紙回収にも出せます。
また、大を流せるのは、今までスーパーで、レジ袋貰っている口だったので(←猫のトイレ用に)エコバックなどで、地球に貢献できます。

大を流す為のトイレの水が、勿体無いなんて言わないで~。
そういう場合、流さなくても、軽量になるということで。笑。

ちなみに、今回のお値段のほうは、5?598円、40日間使用可です。
(前回4?698円、30日間使用可です。)
というわけで、さっそくチャレンジして見ました!

さて、猫トイレの1つは、2つ合わせなのですが、蝶番のかわりに、ドリルの穴に、ヘアーゴムを通しています。写真でみえますでしょうか?
以前は、ガムテープベタベタだったのですが、この方が、開け閉めに便利ですよ。

トイレの掃除の時にガバッと開けて、ふたに当たる方に、シリカを入れたザルを置いたり出来、(床になるべく置かないように)ふたは便利です。
また、ふたつきで無い場合は、トイレを並べて2つ置き、上2つ清掃後、トイレの底の清掃は、残りの一つを、そこに置いたりしています。
2重底にする時は、仮の置き場があったほうが、便利です。
今回は、2重底でなく、じかにシリカを入れるんですが、ご参考までに。

付記
このシリカについては、多飲多尿の腎臓病の猫に負け、普通の固まらないシリカと同じ結果になりました、再生方法も一緒です。
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