ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

夏バテ気味(←8月もあるのにっ、)

2009-07-25 15:48:54 | 貧乏ガーデニング
夏バテ気味
  2009年07月25日15:21
暑い、異常に湿度も高い、降ればとんでもなく豪雨!という過ごしにくい夏です。
各地の大雨の被害のニュースは、なんとも人事ではありません。
これ以上の被害が出ませぬようお祈りしております。
(以前、ゲリラ降雨でなく、秋の長雨でさえ、ホンの数軒下のお家から先が、水没した事があります。殆んどのお宅の敷地がコンクリートがちがちで、雨水が沁み込む場所が無いといいますか。各家庭の庭に雨水をしみこませるカゴのようなもの設置のアンケートが市役所からあったのですけど、それっきりなのです。思いっきり危険地帯かもしれません。汗。)

お猫様達は、ガクッと気温が下がる朝晩、もしくは曇りの日に溜め食いの傾向です。
クーラーかけないと、ゴハンの消費量が本当に少ないです。
「へらちゃん♂」「でかっ!ぷり夫♂」抜歯手術済みでも口内炎がぶりかえしており、 「ヘラちゃん♂」の威嚇がすごいです。痛いのは私のせい?号泣。
(只、ヘラちゃん、何故か「みーみーぼー♀」の治療食に萌えていて、自ら積極的にドライを食べるお姿を始めてみました。)
「みーみーぼー♀」は元気になりましたが、ペーハーコントロールは嫌いで、「みよたん♀」は、相変わらず食べるものが無いという感じです。
残りの元気なお猫様は、小競り合いを繰り返し、特に夜中から明け方起こすのはやめていただきたいexclamation ×2
涼しくなってウトウトな召使には、引き分けに起きるのがきついですたらーっ(汗)

さて、伏せた庭の植木鉢の中に、ヤモリ(家守)が卵を6つ産んでいったのですけど、なかなか残りの2つが孵りません。

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書道の半紙のような質感と色の卵が、時間とともに血管が発達して、素晴らしい薔薇色になってきました。もう一息。
庭に、「みかづき♂」が地域猫のようにいた時は、役に立つ小動物は遊びで狩られて全滅でしたので、ま、大変ですけど、室内飼育は猫の安全にも、他の生き物の為にも良かったのかな?
猫ばっかりが好きというわけじゃなく、ファーブル昆虫記、シートン動物記は子供の頃からの愛読書ですが、
ちょうどタイミング良く、希望していたA新聞の「熊田千佳慕の世界」が先程届きました!
綴じるファイルは有料ですが、ありがたくも2枚組み12回配布のイラストは無料なのです。
99歳の細密画家 プチファーブル・熊田千佳慕画伯の素晴らしいイラストに、庭を壊す予定でしたので、こういう生態系にしようと、元気が出ました!
99歳で現役、創作活動、憧れます。

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「ふとちゃん、食べれませんよ、絵に描いた草です。」

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「ちぇっ」

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