テーブルの天板の裏。

人間用手作り　テーブル　その４

2007年03月17日19:51

今日も、ダラダラ更新の猫頭です。一体何時までかかるのか。

さて、(技術、道具無いわりには)何だか、うまく切れたようなので、(←せめて自画自賛させてください。)これで良しとして、２つに分かれている板を一つにつなぐ為の、下準備の作業をします。
写真のように、板をくるっとひっくり返し、２ｍ127円の角材２本をもれなく使い、補強します。
今さらながら反省すると、見えないところでも、ここはケチらず頑丈な木材の方が、がっしりして良いです。(結果、少したわみましたので。)
片側だけ、つまり天板の２分の一だけ、しっかり釘を打ち、片側には打ちません。テーブルの足を作り、固定する時まで我慢です。(今、しっかり全部に打ってしまうと、裏、表逆になります。笑。)
後ろの補強を半分に取り付けた後、一旦、ばらばらに足をつけます。(足は２×４材300円台を使用、３本足にカット)
その後、天板を表にし、自分はテーブルの下にもぐり、裏から、ガンガン釘を打ちます。
(そうそう、写真にオーブのような物が移っていますが、紙やすりの埃の中、フラッシュたいて撮影した偽オーブです。←リフォームよりも掃除しろよ！とばかり、今回他にも一杯撮れました～♪)
さて、テーブルを作るに当たって一番の候補の写真です。
(←これには、レンズに猫の毛ついてしまいました。現場の混乱ぶりを想像して下さい。)
しかし、写真のテーブルにしたくても、設計段階でなく、後付けでテーブルに足なしは、難しいのと、すでにミニチュアでパクらせていただいているので(←それはいずれアップします。)今回は我慢し、この写真の「椅子」に憧れていました。
す・る・と
アウトレットで、これに良く似ている北欧の椅子が...叩き売りに。
というわけで、傷だらけのブツでしたが、迷わずゲット、意気揚々の猫頭なのでした。

生意気にも、理想は高く、技術は未熟です。