ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

へろへろ 1日目

2016-06-21 00:42:09 | 健康・病気
曇りと雨、一日暗く夕方より晴れる。

猫達は思い思いに転がっており、
ふじこはゲージレストが気に入って一向に出てこない。





夕方、蛇の穴塞ぎに、固まる土がようやく届くが、もう暗くなるので出来ない。
結局のところ送料がかなりでかい@一袋分、車があればホムセンで買った方が安くつくかもしれない。
別にホムセンで普通に並んでいる品だし。
庭のレンガの小道も、レンガをカットする道具もないしで、
この色の固まる土と、切れないレンガの組み合わせで、うまく隅をごまかせるならと前から使ってみたかった。
今回がいい機会だと思う、良かったら追加すればいい。

夕方、また近所で野鳥達がお米を貰っていた。







どうやらカラスはお米が拾いにくいようで、一番最初に去っていく。
鳩やスズメは結構最後まで粘る。

さて、深夜になってここ数日あった足首の関節痛の他に喉の痛み、色々と不具合が加わり出して、
あれれ~?である。
父の書類の山はようやく片付いたが、色々とくだらない事で神経を使っていて、免疫が落ちていると思う…。

卵ベットは夜クーラーをつけると全部埋まる。



梅雨の後は、身の置き所のない猛暑が来るかと思うと憂鬱だね。
ベットにアイスノンやアルミ冷却版で今年も対処か。






今日も義実家の※あの人から二度連絡あり。
一度は何でもなかったが、二度目で夫婦仲はゴタゴタする。
※"名前を呼んではいけないあの人"(He who must not be named)または"あの人"(You know who)とは、ヴォルデモート卿その人(I am Lord Voldemort)のことであるw

旦那は故郷に両親がいるので何一つとして意見が言えない。両親がいる限り何でもイエスマンだ、
私は最悪私の親を看て、旦那は自分の両親と暮らせばいいと割り切った。
もしくは施設に順番に入れて、我々は老人三人の為に節約か稼ぐしかないと思う。
実際にどう理想論や綺麗事を並べようとも、病院ですら自殺願望で騒いで24時間目が離せない義母は施設だろう。
組織で交代要員の人がいるとかでないと、もう個人がどうこう声かけで何とか出来るとは思えないが正直な意見だ。

そしてこのままで、ぐずぐずでいたい、決定したくない旦那は、もう両親に死んで欲しいと。
先に逝った兄を「酷い男だ、親を連れていけ」と言うが、私は義両親が耄碌していても仕方がないと思う、自分だっていずれそうなる自信あり。
改めて死ななくてもいいが、死ぬまでの間を過ごすどこかを今から探すしかないんじゃないか。
自分自身も変な行動になったら施設にはいりたい希望だ。
今でも衣食住のお世話、病院への同行が出来ない、監視出来ないのなら「可愛そう」という感情論抜きで施設に入れようよ。
その酷い男@義兄が選んで新興宗教から連れてきた、あの人の行動と顔色、命令に結構悩まされる我家。
家を貰い、義母に23年間自分と自分の産んだ子供にご飯を作ってもらっていたあの人が、
その恩を年老いた両親にちゃんと今返そうとしていないだけだ。
近所の旦那従弟も電話をかけてきて言っている、
「あの人に出て行ってほしい、代わりに義両親を看てあげたいくらいだ」とまで言っている。
だからって、やはり「可愛そう」って気持ちだけで24時間看れるわけもない、
これは冷静に施設を探すのがいいのだと思う。
自分はかなり私自身って変人なのだと常々言っているが、
あの人も変わっている事も親戚一部もわかりつつおり、それだけが慰めだ。
旦那は全く意見できない、あの人はただ旦那を死んだ配偶者代わりに便利に利用したい。
夫婦仲も操作し、結局旦那は私から離れてアホなコンビが結成、
あの人の件では、くだらない仕事一つとっても「何故キーパーソンのあの人がしないのか?」などと私が質問しようものなら、
旦那から私に攻撃が向かってくる。
一番情けないのは我が旦那だ、私方の親戚一同も思っている。

私は独居で最期まで田舎で頑張った自分の両親をケアするのと違い、
義両親は独居でないところからして、もう人間のしがらみが複雑なので、手を出せない、出したくもない。
患者本人に頼まれた物、着替えやスリッパ一つとっても、
「あの人が一々頼まれてはお金が大変だろう、いつも洗濯が大変だろう、たまには自分が。」と自腹を切り、
結果悪く思われてうんざりだ。
自分の父親の施設などとは、先日職員さんと「敗れたスリッパ(3つもたせてあるのだが)を買い替えましょう、今度はかかと付きがいいですか?」などと身だしなみなどの件で連絡がはいる。それが当たり前だと思う。
義両親の件は、当たり前のリクエスト、ニーズに応えても、常に用心して患者でなくあの人の顔色を窺うようになる。
そんなびくびくした卑屈な人生は御免だ。

今夜もかなり嫌な感じだったので、今後一切接触しないように努める。
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