三日坊主×∞

メタボ対策？

2008年07月17日09:00

猫大工をしていない場合の時間の使い方ですが、
お金を使わない体力作りなどをしています。

万歩計に凝ると、家の中でも体をむやみにまめに(←無駄に)動かしたくなります。トド化が防げます。ゲームのついている万歩計も面白いです。
でも、お外に行くと、、、

猫好きは、とにかく猫を見つけてしまうもの。。。

近頃は、ウォーキングにも気が重くです。
で、もう何十年もブランクを開けては、結局戻るものが、ダンベル体操なのです。効き目が凄いので、早めに目標達成してはサボリの繰り返しなんですが。
どうしても飽きるのと油断が来るのです。
軽いダンベルでも、自分の筋肉を意識できると【労働と運動は違う】ことが実感できます。ただし、ゲーム性が無く、延々と地味なので(←せいぜいダンベルが重くなる程度)絶対に飽きます。笑。
ダンベルの形状、負荷、回数も選べ、座っても出来るので腰痛等があっても万人に向いているのですが、(老人施設でも、健康作り、リハビリに取り入れたりしていますが、)とにかく地味で、結局自分との闘いです。
ダラダラ過ごすより、こんな簡単なものでも一旦筋肉が温まると、落ち込みが治り、良く眠れます。最初の頃の筋肉痛は快感です。私は入院先でもベルト状の手首につける数百ｇのダンベルをベット上で振り回していました。
お腹を開けた主治医が「脂肪がない！」と驚いていたので、あうたびごとにおっしゃるので、絶対効き目はありますよ！
いつも、夏バテの時期頃、「やばいぞ、溶けちゃうぞ」とラジオ体操のように始めます。真夏に自分から意識して30分汗をかくと、一日が気持ちいいです。しかし、サボったりブランクが一旦空くと、はじめるまでが、非常に鬱々します。
よって、永遠の三日坊主(の繰り返し)がいいのだと気がついた次第です。三日坊主目でさぼったら、自分を責めず、インターバルと思えばいいのです。(気をつけても病気になった一時期は色々と大変で、正直何をするのも厭でした。)

ちなみに、スポーツドクターが色々なダンベル体操を考案していますが、私は鈴木正成先生のが、短すぎて好きです。
さらに、短くしたり、増やしたりです。

回数、重さについても、物足りない分、辛すぎる場合は無理をせず増量のアレンジです。
そして、もう一つ、反動は利用しないでじっくりやるべきところを、ダンベルを握って100均のテレビ回転盤の上で、惰性でツイストをしてしまいます。手を振る位置を変えると、ルームランナー代わりになり、テレビなど観ながらブンブン楽しいです。

腰ふり体操の大ブームだそうですね。
脇の下と胃の上のお肉に効きます。あ、あくまで、私ですが。
猫の為にも1cm、自分がなるべく健康で猫をお世話するにも1cm。

しかし、メタボって、ウェストより下を計るんでしたーーー！！

(無駄な努力をあざ笑う「でかっ！ぷり夫」)