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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

春一番とネズミの穴

2016-02-14 00:14:31 | 日常
気温は昨夜から生ぬるく、朝は雨、
その後は曇りと雨ふりが交互で、強風。




鳥達は飛ばされそうな強風の中、がんばって訪問に来た。


雨交じりの強風の中、今日こそペットフードの買い出しと病気騒ぎで引き返した用事、カメラは忘れた。
ペットフードを買う時には、犬猫の展示にはまず方向がわかれば行かないようにしている、
(その余裕があれば捨て犬や捨て猫を飼うと決めているからだ。)
少しは飼う余裕のある沢山のインコやリスの小動物の展示を見て、
(そこは優秀で、清潔に管理されているのだが、)
もう何年も展示されている一人ぼっちのソデジロインコを見て、
「何匹が、いい飼い主さんと出会えるのだろう」と、ふとセンチになってしまった…。

買い物帰りの道すがら、強風の中、沼からダイサギが見事に上昇気流に乗ったのを見た。
家の金魚は池にダイサギの入った1月26日以来、姿がないのを思い出す…


買い物から家に到着頃にはとても暑い気温になり、
池を覗くと水も温み、池の金魚がようやく出てきた。

1月26日にダイサギに襲われてから一匹も姿を見せない、全滅と思っていた。
蒸発した分の水を注水しても静まり返り、
只、ポンプを回しているのが虚しかったが、
どうやら、うまくポンプの下に入っていて助かったのだ。
あの日から今日まで、金魚も考えたのか、三週間水面に一匹も上がってこなかった。



餌を出すと喜んで食べた、金魚も可愛いものだ。

夕暮れになるとご近所さんに餌を今まで貰っていたスズメ達が毎日集まる、いつもの風景。


(私は自分の敷地であげているが、)この時間に、この電信柱の下の月極め駐車場に撒いてもらうのだが、
今日は貰えなかったようだ、
猫の餌やりと同じで、目立つと止めてしまう場合、
スズメたちは理解できずに、ただ時間で待っている。
スズメは人家と共存しており、廃村になると姿を消す。
そのくらい人の近くにいる。
今日など汗ばむほどだ、春になって虫が豊富になるまであと数週間頑張れ!

さて、我が家のネズミ塚、もう罠もかけないで好きにさせていたが、

シジュウカラが種を巻き散らし、

今日、まさにその下にぽっかりと穴が開いた。



ここは数十センチ先は金魚のポンプの配線だ。
出入り口はここ以外もあり、「逆側から逃げてほしいな」と、驚かすために穴にホースで水を入れ、簡単に埋め戻したが、

ゴミばさみがいくらでも入る、これは深い。
とにかく深く、大きく、水がいくらでも吸い込まれていく。
竜のひげも、ニンジンボクの根も、紫蘭の球根も齧られてもうズタズタである。

お願いだから、電気配線だけは齧らないでほしい。
コメント
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