ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

変態仮面で逝こう。

2015-07-19 08:45:08 | 猫病気
快晴。
ついに梅雨明け宣言。
テレビでは字幕で埼玉に高温の注意報が流れている。

さて、起きてみると夕べベットから床に滴り落ちる程の尿をして知らんふりをしているきーじがいる。
一生猫のケツを追う人生@私と、怒られ見張られる猫生@きーじになりそうで、
しかも病猫もいて、そうそうは見張れず、ついにみじめの残したオムツを装着。
体重差もありで、やむなく覆う面積が小さすぎるきらいあれど、脇のゴムが伸びてきつくはないので装着。
なんか、ブラ男ではないが、体に似合わない小ささが変態っぽいんだがーーーーーー。
ちなみに鈴木亮平氏の「HK変態仮面」という邦画を観たくてたまらない者です…。
オムツをしていても階段は降りる、








いつもここでもシッコをする、



埼玉では殺人的暑さになる予報を武器に今日は猛暑にちげぇねー!、(でもピーナッツ県なんだが)一日中洗濯機をまわす、まわす、
しかし、布団やマットは洗えない。
我慢するが、もう寝る寝具がなくなってきたー。
勿論、きーじも私に怒るわ、はずそうとオムツを噛むのだが、、元来、猫ゆえ体がタコの様に柔らかいうえに、小脳形成不全でぐらぐら揺れてはこてんとひっくり返ってを繰り返している、狙いを定められないのが不幸中の幸い。
装着後、猫トイレの前で大をする、それを外して取ってまたオムツ。
怒るが、かまわしねー、こっちはもっと怒っている。
装着後、おやつをお出しすると、喜んでガツガツ、その後ぐっすりふてくされて寝ている。

今のところ用は足しているが、小でおむつを外して替える瞬間にナメクジの様に逃走、そのまま大をし、しかも開き戸のレールの上で、ブツの回収が大変。
あまりオムツ賛成派ではない、でも、私はこの件に限り決行するもんねー。
カーテンで拭かれたり、2年半いろいろ有り過ぎた。
夫婦喧嘩のもと、我慢して使っているが、洗えない物を買い替えたら莫大な費用だ。
本人は無邪気にしているんだろうが、歩ける子のシッコテロより所構わずが酷い。
一日中サボらず原状復帰してもどーせ一瞬で汚す、他の事が出来ない。諦めてしまい汚部屋に拍車も掛かる。
このままでは尻の始末で疲れ切り、一日始末以外は何も出来ずにボヤボヤ老人になってしまう。
夜、きーじとふとと寝て、現実問題、きーじを大小しなくても「おトイレに入れなくては」と2年半何度も夜中に思って生きていたので、それに解放されて驚く。
老人介護だよ、人間のお世話並み。
猫、老人と違い、可愛いけど。

ふとは何とか無事、

インコの凡太が思ったより暑さに弱くインコの為にも午後からクーラーフル回転、凡太で35℃越えが解る。
今年から34℃あたりで水飲み場に止まり動かなくなる、あたかもニワトリの熱中症のようだ。
また寒がりのマメルリハで冬は20℃切るのが解るという。
日射をよけるために網戸の前に緑のカーテンよりも確実なタープも貼っているが、まだまだ工夫を考えなくてはいけない、
外出もままならない季節到来。

年々酷くなる猛暑にもお手上げだ。
コメント
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