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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

冬の青空のもと、ちまちま。

2009-02-12 17:31:36 | 猫病気
冬の青空のもと、ちまちま。
2009年02月12日17:19
冬の日の青空の日には、たとえ気温が低くても、我が家の猫達は窓ガラスの内側で
「押すなーexclamation、押すなーexclamation ×2」の光合成をします。
ヘラちゃんもそうだったんですけど、警戒とお口痛いたらーっ(汗)で、こもりっぱなしの日が続いています。
ゴハンはベットにデリバリの毎日ですし、器の底にへばりついたご飯を盛り直すのも、ほふく前進で、長いスプーンで目を合わさないようやっています。
魚のアラや、刺身半額は食欲が湧かないようで、新鮮なお刺身は美味しいようです。
何故か、そんな違いはわかるみたいです。
くんか、くんか、パクッといくまでが、非常にじれったいです。
パクッといって、その時お口が痛くないと安心、痛くても美味しいので、その勢いで一皿完食に持っていくまでが本当に大変です。
自分はサプリは余りトライしないほうなのですが(先にお★になった猫達に散々やってみた結果でもありますが)先人の時のマヌカハ二ーが残っていたので、ゴハンに混ぜてやってみることにしました。
味は、蜂蜜というより、イソジンのうがい液に似ていると勝手に思います。
なお、銀のスプーン缶のような強い香りでも、なかなかだまされない上、トッピングばっかり無くなっていきます。。。
刺身だけお出しする日も近いと思われます。
猫貧乏で号泣バッド(下向き矢印)、猫食べてくれて大号泣グッド(上向き矢印)の毎日です。

そんな、猫観察の日々の付き添い人でありますが、
数十分もかからないので、
捨てようと思った、古いタオルを染め直して、冬の青空の下に乾かしております。
裂き織り、裂き編みをしてみようと思うのです。(←まだ、妄想段階ですが。)
染めるのは、わざわざダイロンのような染料でなく、(←お金出して、思った色に成功した試しが無いですあせあせ(飛び散る汗))
家にすでにある100均のアクリル絵の具、水性ペンキの顔料を、水で溶いてです。
布が硬くなってしまいますので、ホンの少ししか塗料の量は使えませんけど、はっきり染まり、あの長いゆすぎが不必要で乾せ、その後の洗濯で色落ちしません。
布が少ない量なら、霧吹きに絵の具を溶かした水をスプレー、しめこまして乾燥でも大丈夫です。
猫に破壊されたところに、修復のペンキ塗りが大好きで、その顔料をふき取った雑巾が、顔料の量によっては、布が硬くならず、布の種類を選ばず、綺麗に染まるので、悔し紛れに逆転の発想です。
書道の墨以上にとれません。
硬くても、洗っていると普通に軟らかくなります。
今回は、家にある色、茶、灰色にちかいピンク、灰色にちかい水色、モスグリーンでトライ中です。くれぐれもホンの少量ですよ。欲張ってはいけません。

猫の病気にはくじけても、
不況と貧乏にはくじけないようにと思います。
猫のお友達は皆本当に頑張って保護してくださっています。
お金に関係なく、やってみたいことが、まだまだ一杯あります。
怠惰と貧乏がくっつくと、自分はろくな事はありません。
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