こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

5月24日(火)のつぶやき

2011年05月25日 | 議会
07:33 from web
RT @minatokenjiro: 読みたくない記事だが、「正しく知って、正しく恐れる」ために・・・RTスクープ 東電内部文書入手!「フクシマは止められない」 http://t.co/QNGw95P
07:33 from web
RT @oowakitomosan: 公務員賃下げに合意。国民のひがみ根性を利用した分断攻撃に手を貸す裏切り。民間の賃上げこそ必要なのに。 RT @hasegaways: 連合、民主党は、重大な局面で必ず勤労者を裏切るのですね。
07:34 from web
RT @muratoshi75: この4年間、消費税増税反対を圧倒的国民世論に! http://t.co/QMy67Ap消費税増税なしに災害復興、社会保障拡充をする道を国民が探し出すのがこの4年間の仕事だ。このブログもこれを中心課題に。そして、この4年間、消費税増税反対を ...
23:07 from web
今年は中学校教科書採択の年。国立市では中央図書館で教科書展が行われています。公民館も明日から。公民の教科書の中には子供たちに学ばせるにはあまりにも!といのもあります。採択には市民のアンケートも参考にされます。市民の皆様の声も大切です。ぜひ実際にみてアンケートを出してください。
23:09 from web
RT @pitschoko: 散々「起こり得ない」と言っておいて2か月以上経って「実はメルトダウンしてました」なんて。では今出ている情報はいつのものなのだ。実際はもっとひどいのか。情報は隠されるもの、操作されるもの。混乱を避けることを表向きの理由に、日本人は今、ゆでガエル ...
by owarimiyako on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新人議員研修会・すずめの赤ちゃん

2011年05月25日 | 議会
 昨日、今日と2日間、市役所で新人議員研修会がありました。

 昨日は、下の娘の学校が休みで、いつも頼んでいる支援事業所も空きがなくて、
見てくれる人を探すのに一苦労でした。3時からは、しょうがい児の放課後支援のディサービスがあるのですが、
それまでの時間が問題。先日、知人が一緒にいてくれると申し出てくださり、ほっとしました。

 これから、議員として活動するにあたって、子供の介護をどうするかは、私にとっては大きな課題です。自立支援報の支援制度では、時間に限りがあるし、送迎はまた別になってしまうなど、いろいろと限界があるのです。

 そういう意味でも、働く女性は(特に一人親やしょうがい者をかかえているとなお更)大変なんだと実感しています。
そんななかでもがんばっている方、いっぱいいます。

政治をもっと弱者にやさしいものにしていかなきゃ。

 さて、新人研修会では、すべての部の課長さんはじめ主な担当者の方がきて、資料をもとに説明をしてくださいました。


大まかな市役所の役割と部署はわかりましたが、資料の多さに、これからの時間のやりくりを考えなければ!と痛感。

 国立市役所、もともと、非正規の率は三多摩1高くて51パーセントだが、部署によってのばらつきが大きい。正規職員よりも嘱託員の方がかなり、多いところがあります。(たとえば、しょうがい者支援課では、正規が9人、嘱託が14人、また、高齢者福祉では正規が16人、嘱託が20名)
 また、市民協労推進課は、市民団体やNPO、平和や多文化交流、消費生活相談、その他の生活相談、北プラザなどの市民プラザの運営・管理など多岐にわたった市民の文化や生活に結びついた仕事が多いのに、正規職員3人、あとの6人が嘱託などというのには、驚きました。充実したサービスをしたくても、なかなか厳しい状況だと思います。

 国立市の財政は、まだ厳しい。そして、市民の生活も。生活保護の受給者も増加している(634世帯)そうです。こんなときだからこそ、道路や建物など国立駅周辺の大型開発に153億円をかけるのではなく、税金を大切に市民のくらしや教育に使っていくべきだと思いました。

いろいろと勉強になりましたが、今、おおまかな茎を描いたところなので、これからその枝・葉をつけていかなくては!

今日は、新人6人で、わきあいあいと昼食会をしました。
会派はみんなばらばらで違うけれども、新人という点では同じ。そして、国立が好きで、少しでも役に立ちたいという思いも。
一致する点では、協力するというのは大切だと思います。

いのちを大切にという思いは、だれもが同じ・・・

先日、近所の方が、巣から落ちたらしいすずめの赤ちゃんを保護していました。
まだ、うまく飛べないので、下に置いたら、危ない
そこで、私のうちの脚立を持ってきて、屋根の上に置いてみました。
赤ちゃん鳥はピーピーないています。
と、そこに親鳥が2羽交互に飛んできて、えさをあげるのです。


その方は、前も落ちたすずめを保護して、飛べるまで世話をしたそうです。
「巣に返せないから、窓辺でお世話していたら、母鳥が助けにきた。
人間よりもちゃんと子育てするし、愛情がある。動物はわが子を虐待しないしね」とその方がおっしゃっていました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする