ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

帰ってきた水野彩音さん特集<前>

2019-09-18 20:34:44 | ミス湘南
第2部にやっと水野彩音さんが登場しました。1年ぶりに拝見する彩音さんは、ますます美しさに磨きがかかっていました。
まずはプールに入っての撮影です。でもこれ、下半身というか、カラダのどこかが隠れてしまうんで、私はあまり好きではありません。
でもこの日はピーカンで温度も高かったし、水も綺麗なので、やっぱり入りますよね。







































プールには30分くらい入っていました。ちょっと入りすぎじゃないですかね。
でも彩音さんが楽しそうだったから、よしとしましょうか。
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ミス湘南まつり2019

2019-09-17 19:29:15 | ミス湘南
先日の日曜日は、神奈川県辻堂のミス湘南撮影会に行きました。やっぱり、水野彩音さんを撮りたくなったのです。9月は「ミス湘南まつり」で、OGの出演が目玉です。
でも一昨年は雨天中止で、OGの真実さん(チアリーダー)が撮れず、落胆しました。昨年も雨の中開催でしたが、私は参加しませんでした。今年は幸い雨回避。…どころか、ピーカンになりました。

朝、自宅最寄り駅で、タッチの差で電車に乗り遅れ、接続する東海道本線にも1本遅れることとなりました。
辻堂のひとつ前、藤沢で降りた方が、電車賃が安くなります。よって藤沢からバスに乗りました。ただ、一駅ぶんの時間がかかるわけで、会場の辻堂ジャンボプールに着いた時は、10時48分になっていました。
10時30分からの開会式をまるまる見られなかったわけで、こんな失態は久しぶりです。
会費は4,500円。いつの間にか、ずいぶん高くなってしまいました。
私はロスタイムを挽回すべく、会場を隈なく回りますが、彩音さんの姿がありません。
そうか! 撮影会は4部構成なのですが、OGは2部と3部に出場なのです。
そういえば建物の廊下でモデルとすれ違いましたが、あの3人がミス湘南OBの茅原田麻衣さん、彩音さん、小林マイカさんでしたか。逆光で分かりませんでした。

あとで分かったのですが、現役組は3人欠席したそうです。プロ根性が足りませんね。もし欠席のモデル目当てで来たカメラマンがいたらどうしますか。実際私もむかしミス湘南で、そんな目に遭ったことがあるのです。いまさらほかの撮影会にも行けないし、あの時はホントに、往生しました。
こうした身勝手が、団体の質を落とすのです。では、第1部で撮った現役組の写真を載せます。


▲グランプリ 岡本怜見さん

▲準グランプリ MISATOさん

▲ベストフォトジェニック 春奈茅衣さん

▲櫻莉々子さん
▲杉浦檸檬さん

▲河原桃子さん

▲南ゆうきさん

▲小泉萌さん

▲成美さん

▲明日香さん

惜しかったのは河原桃子さん。彼女、すんごい美人なのに水着がいまひとつ。ふつうのビキニを着れば美乳も映えて、私も彼女に張り付いたのに、あれではほかをあたらざるを得ません。
撮影会で水着の選択は重要だと改めて思いました。
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悩みまくる三択

2019-09-14 19:42:47 | ひとこと
明日15日は、東写の撮影会、ミス湘南の撮影会、そして江東区大島のサンバパレードの三択です。
夏のイベントにダブリはつきものですが、明日の選択は厳しい。
数年前の私なら、ノータイムでアレグリアの大島サンバに決めたのですが、ここ数年は、必ずしもサンバではありません。東写はゆーみんさん参戦、ミス湘南はOGの水野彩音さんが1年ぶりにゲスト出演します。
今週、東写にゆーみんさんの参戦が発表され、当初はその美巨乳を撮らせていただくつもりでした。彼女は私がいまいちばん撮りたいモデルでもあります。
でも彩音さんの美脚も拝みたいところです。ゆーみんさんは今後も撮れる機会はありそうですが、彩音さんは今回が最後でしょう。それにミス湘南撮影会自体、今年は1回もお邪魔していないのです。
ただ大島サンバもこの時期の恒例で、私は毎年参戦しています。浅草サンバ後のパフォーマンスをまったり撮影できる貴重な機会であり、しかも今回は、松下奈緒似のダンサーさんが参戦する雰囲気濃厚です。さらに、私イチオシの人妻緑タンガダンサーも参戦しそうです。あくまでも雰囲気ですが。
そう考えると、サンバ観戦も十分あり得ます。いやそれなら東写だって、ゆーみんさんが超過激なビキニを着用してきたらどうしましょう。今回は過激で、次回はおとなしめという場合だってあるのです。それに、次回必ず撮影できるとは限りません。今年の東写水着は9月29日と10月6日がありますが、ゆーみんさんが参加するとは限らないし、私がサンバを見に行く可能性があるのです。
「行かぬ後悔より行く後悔」はサンバカメコ界の金言ですが、「撮れる時に撮っておけ」も重い格言です(自作ですが)。
そう考えるとフンギリがつかなくて、どうにも結論が出ません。
現在は東写40%、ミス湘南40%、江東サンバ20%というところでしょうか。
明日、私はどこに行くのでしょう。
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あっけない幕切れ(鬼才の宴2019)

2019-09-13 20:37:42 | サンバ2019
どこかのオッサンが学生に罵声を浴びせており、オッサンは警官にしょっぴかれて行きました。交番の近くで暴挙に及ぶとはアホです。たしか昨年もこんな手合いがいましたが、学生にいきりたったってしょうがないですよ。クズが。
ハピコレ出演者はリハーサル中です。近くの学生に開始時間を聞くと、13時50分とのことだったので、それまで別を当たります。
上野公園を突っ切ると、大噴水の竹の台広場にはブースが建てられ、Ge大生が商品を販売していました。いずれも力作ぞろいですが、私が何かを買ってもしょうがないでしょう。
東京都美術館と旧東京音樂学校奏樂堂前の歩道でもGe大生が店を開いているはずなのですが、台風の余波か、店じまいが多いようです。











Ge大キャンパスに着いて、ほかの神輿を見ます。美術学部棟には、機械仕掛けの雰囲気の神輿がありました。「ハウルの動く城」に出てくる造形を思わせます。
音楽学部にある神輿2基には、ビニールシートがかぶせてありました。いずれにしても、今年も神輿は4基だけのようで、Ge大の神輿ファンとしてはガックリ。これ、浅草サンバカーニバルでいえば、S1リーグが4チームに減ったようなものです。もっと多くの神輿がないと、さみしい。来年は8基の復活を望みます。



袴腰広場ステージに戻ると、1年生各学部によるハピコレが始まりました。といっても、学生がランウェイを歩くのではなく、各学部によるパフォーマンスです。司会進行は2年生のオカニワさんとクリハラさん。
ハピコレも4チームのようで、これもさびしい。やはり8チームに戻してほしいです。
開幕は、サンバ部によるサンバから。皆さん軽快に演奏して素晴らしい!
1チーム目は、「デザイン・芸術学・作曲・弦楽器」。
まずは作曲と弦楽器による生演奏で、これは珍しいとのこと。ただ、屋外では音が小さめでしたか。
会場は昨年と違って、立っている人が多いです。私はなるべく人の少ないところに行きますが、前列のクソババアが日傘をさしています。これ、カメコからすると相当邪魔なんですよね。
浅草サンバでは、観客の視界を遮るから雨傘禁止なのですが、日傘はその限りではないようです。ましてや学園祭の出し物では、日傘を禁止するわけにもいきません。まあサンバカメコの踏み台もそうですが、我慢するよりありません。
演奏が終わり、次はデザイン・芸術学による踊りです。ハッピはアイヌ民族のような柄で、異色です。
2チーム目は、「日本画・邦楽・工芸・学理」。
お狐様の化身の2人を中心に、踊り子さんが軽快にステップを踏みます。
3チーム目は、「建築・油画・声楽・指揮・打楽器・オルガン・古楽」。
「地球創生」のような音楽に乗って、演者が優雅に踊ります。壮大なロマンでした。
4チーム目は、「彫刻・先端芸術表現・管楽器・ピアノ・音楽環境創造」。
演者7、8人によるパフォーマンスです。ちょっと頭数が足りないですかね。
私は先端芸術のシュールなパフォーマンスが好きでしたが、昨年から他学部との混成になり、フシギ感が薄まっているのが残念です。
以上、パフォーマンスが終わり、これから表彰です。商店街のお偉方が選ぶ「大賞」と、私たちが選ぶ「オーディエンス賞」があります。
学生さんがQRコードを掲げて歩きます。私たちはそれを撮影し、ネットで投票するのです。でも私はQRコードの撮影方法が分からないので、投票できません。
集計が終わり、大賞は「建築・油画・声楽・指揮・打楽器・オルガン・古楽」に、オーディエンス賞は「彫刻・先端芸術表現・管楽器・ピアノ・音楽環境創造」となりました。皆様おめでとうございます。
ただ、ハッピのデザインの投票は、今年はありませんでした。こちらのコンテストもないと、面白くありません。
何だか出し物が毎年縮小化している気がするのですが、どうなのでしょう。











この後のメインは、18時40分から美術学部棟のステージで行われる、サンバライブです。
ただそれまで時間がありすぎるので、再び大学に戻ります。音楽学部棟では、神輿のシートがはずされていました。
1基は馬と水牛、もう1基は恐竜格闘の図です。
いずれも力作ですが、やはり昼の白馬が、いちばん出来がよかったです。
校舎内には学生の作品が展示されているはずですが、薄汚いカメコがお邪魔していいのかという負い目もあり、校舎には入りません。





あたりを散策して、三たびGe大に戻ると、美術学部棟からサンバの音が聴こえてきました。まだ16時前です。どうも、サンバ部がゲリラライブを敢行したようです。中庭に行くと、周りは学生が何重も囲んで、それはすごい盛り上がりです。
いつも思うのですが、サンバほど人を集客させるイベントはないと思います。
ライブが終わり、また私は放浪の旅に出ます。御徒町で軽食を摂るなどして時間をつぶし、17時50分ごろ戻ってきました。でも学生はあまりおらず、意外に静かです。
近くを一回りして美術学部棟に入ろうとすると、学生に止められました。
「もう入れません。学園祭は終わりました」
「エッ!!」
なんと、台風15号により、今日は18時で終了とのこと。じゃあサンバライブもなし!?
あっ、じゃあ夕方のサンバが、その代わりだったのか!?
いやはや、あっけない終了となってしまいました。Ge祭のHPをもっと調べておくべきでした。
Ge祭は毎年楽しみにしていたんですが、来年はどうしましょうかネ。
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鬼才の宴2019

2019-09-12 19:54:47 | サンバ2019
先日の日曜日は、東写の撮影会かGe祭の二択でした。ほかにもサンバイベントがありましたが、今年は最初からこの2つに絞っていたので、詳細に調べませんでした。
東写は撮りたいモデルさんがいなかったので、Ge祭に行くことにしました。今年のテーマは「カイマミ」。垣間見る、ということです。あなたもちょっとのぞき見していきませんか、という優しいお誘い文句です。
日曜日は最終3日目で、10時40分から、上野の商店街で恒例のサンバ&神輿のパレードがあります。
Ge大は、大学の敷地はそれほど広くありませんが、上野公園とその近く一帯も学園祭エリアに入っているので、意外に行動範囲は広いです。国土の狭い日本が、周辺の海域を入れると世界第6位の広さになるのと同じ理屈?ですね。
JR高架脇の商店街に向かっていると、タンボリンやショカーリョの音が聴こえてきました。
ちょうどこちらに向かってきます。先頭を行くはサンバ部で、Ge祭のリーダー的存在です。その数30人前後でしょうか。タンガダンサーはいませんが、それでも十分聴かせます。私が純粋にサンバを聴きに行く、ただひとつのイベントです。
早速カメラを構えますが、どうも調子がおかしい。ピントの合焦点が右下に1つ灯るだけで、うまくいきません。前夜カメラをごちゃごちゃやっていて、設定をおかしくしてしまったのでしょう。マニュアルも持ってないので、そのまま撮影します。
サンバのあとには大神輿が続きます。もちろんGe大学生の力作です。今年は白馬で、腰のあたりに大輪の菊が据えられています。大きさが合いませんが、これが造形美です。
担ぎ手は学生諸君に祭り専門の男衆。学生はそろいのハッピを着ています。後ほど上野公園で、恒例の法被コレクション(通称ハピコレ)が行われるはずです。
白馬はかなりの大きさですが、担ぎ手はそれを大きくウエーブさせます。皆さん気合が入っています。
観光客は思わぬイベントに大喜びです。現在台風15号が接近中で、空はどんより曇ったりピーカンになったりの繰り返しです。だけどじっとしていても汗が出て、そんななか学生諸君は飛び回っているのですから大変です。

















上野駅方面まで行って一休みです。そういえば何年か前、Hey!Say!JUMPの伊野尾クンが、レポーターで来たことがありましたね。
私は例の合焦点の修正法を、スマホをいじって調べますが、どうもうまくいきません。
学生諸君は水分補給をして、一本隣の上中通りで、後半戦を始めました。
上中通りでも、すごい盛り上がりです。自殺行為を承知で書きますが、これにタンガダンサーは要るのでしょうか? たんに客寄せのためだったら、これで十分事足ります。
よく見るとバテリアや担ぎ手の中にも魅力的な女子学生がいますが、さすがに撮影は見送ります。
線路際の十字路の広場で、最後の一担ぎです。バテリアは小道のところで演奏し、あくまでも大神輿が主役のようです。この奥ゆかしさがバテリアのいいところです。
ふだんのイベントでダンサーが縦横無尽に踊れるのも、バテリアの演奏があってこそ。誰も信じないでしょうが、私はバテリアに感謝しています。







パレードが終わり、関係者は大神輿の前に集まり記念撮影です。私も遠くから撮らせてもらいますが、どこかのババアが関係者のすぐ近くで自撮りをして、邪魔で仕方ありません。サンバカメコも傍若無人ですが、ババアもかなりのものがあります。





すると、土砂降りの雨になりました。私は傘を持っていますが、雨宿り。
撮影会でもそうですが、ハッと我に返って、自分は何をしているのだろう…と自己嫌悪に陥ることがあります。いまこの瞬間がそうでした。サンバ撮影もそうですが、イベント中は冷静になってはいけません。
カメラの合焦設定は、何とか直りました。幸い雨も上がり、ABAB方面に行くと、各学部制作によるハッピが飾られていました。今年は7点出展で、いずれも力作揃いです。



でも今年は、デザインNo.1を決める投票箱がありません。前日までに終わってしまったのか、それとも上野公園で行うのか……。ちょっと閑散としていて、寂しいです。
そのまま上野公園に行きます。公園前交番脇の袴腰広場にステージが設えられており、ここでハピコレが行われるのです。
すると、そちらから奇声が聞こえてきました。罵声、というべきでしょうか。その主は、いかれたオッサンのようでした。
<つづきます>
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敦賀あいりさん特集in加須<後>

2019-09-03 23:38:48 | 全東京写真連盟
敦賀あいりさんがベンチに座り、開脚します。
敷地の外では、3歳くらいの男の子が、三輪車をこぎながらこちらを見ています。彼とあいりさん、私たちカメコの対比がシュールです。
「あっ! (彼に見られたら)教育上よくないな」
あいりさんが股を閉じてしまいました。残念ですが、3歳児をアブノーマルな道に進ませてはいけません。
でも彼には、私たちカメラマンが奇異に映ったことでしょう。私たちはバカな生き物ですね。























あいりさんの後半の水着は、ワンピースでした。切れ込みはあるのですが、バックのお尻度がいまひとつで、若干写欲が萎えます。

あいりさんが階段の手前で「菜々緒ポーズをやります」と、後ろ向きになって屈みました。形のいいヒップと美脚が強調されますが、顔の位置が下すぎるでしょうか。
「オレはそんな写真を撮りたいんじゃねえんだよ!」
年配のカメラマンが捨てゼリフを吐き、その場を去っていきました。
気持ちは分かりますが、撮るのがイヤなら、黙って去るべきです。











今回もあいりさんを楽しく撮影できましたが、次こそはお尻全開のコスチュームをぜひ、お願いします。
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敦賀あいりさん特集in加須<前>

2019-09-02 23:02:52 | 全東京写真連盟
6月23日に加須はなさき公園で行われたレースクィーン撮影会の、敦賀あいりさんの画像を掲載します。



































今回は、レースクィーン撮影会でありながら、全東専属モデルのあいりさんを撮りに行ったのです。
あいりさんを初めて撮影したのは昨年6月の上野で、その時は切れ込みの激しいハイレグコスチュームに悩殺されました。前はもちろんですが後ろはお尻全開で、夢中で撮ったのを憶えています。
しかし慣れとは恐ろしい。今回のビキニもハンケツですが、物足りないのです。
フェンスでの撮影は、後ろ姿でした。スタッフさんが「プールでの撮影とは思えないな……」と自虐し、私たちも苦笑しましたが、もう少し露出があると、よかったですね。
そんなわけで、後半の水着に期待したのですが……。
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