今週の月曜日は鐘ヶ淵でサンバがありました。演者はおなじみ、仲見世バルバロスとリベルダージです。今年の浅草サンバカーニバルでは優勝と3位だったので、東京最強の2チームが集合したことになります。
今年も駅前の商店街の一本道をパレードします。先行はリベルダージ、後発がバルバロスなのも同じです。演舞時間は午後2時から3時までの1時間。そのあと近くでもサンバがありますが、これは地元の人の観戦限定です。
そう、このイベントは地元色が強く、よそ者のサンバカメコはかなり邪魔な感じです。それでも行ってしまうのがカメコなんですが。
奥のスタート地点に向かうと、「サンバを見る時は移動しないこと、脚立などは使わないこと」の放送がありました。後者は当然として、前者はサンバカメコにとって厳しいものがあります。
スタート地点に、リベルダージが登場しました。もちろん、ミニ浅草仕様です。
演舞前の撮影は黙認なので私も何枚か撮りますが、後方から「見えない」の声が。
振り向くと、空き地に立ててあるガードレール付近にオバチャンが何人かおり、私が邪魔した形になっていました。
私は「失礼」とその場を離れますが、早速地元の方の洗礼を浴びてしまいました。でもオバチャン方、もっと前に来て見ないと、その位置からだと、必ず観客の誰かが視界に入りますよ。
スタートしました。先頭の赤系ウィッグのダンサーは地元在住で、たぶんこのイベントのプロデューサーを兼ねています。
アーラの中に、フェスタンサのダンサーがいます。彼女はどちらがメインの所属なのか、私には分かりません。
ポルタバンデイラはいつもの私一推しの女性で、今日もくるくると激しく回っています。今日も綺麗ですポルタさん、素晴らしい!
浅草のV字ダンサーは、今回は通常のタンガです。
さらに浅草のエンヘドがいい感じで、チームも観客も楽しそうです。でもサンバカメコは撮影に必死で、それどころではありません。
歩道は狭く、一部通れないところがあるので、そこは裏道を利用します。
歩道に戻り、細いブランクをそろそろ歩きます。でもその途中に意味もなく椅子が置かれていて、これはカメコ返しかと訝ってしまいます。そこは逆らわず、再び裏道を利用します。とにかくここの歩道では、無理をしてはいけません。地元の方の観戦が最優先です。
歩道に戻ると、今度は郵便ポストと建物の壁の間に身を置き、観戦している男性がいました。もう引き返せないので、一声かけて通らせていただきます。この行動、我ながらイヤになります。
もう20分になりました。バルバロスは15分にスタートしているので戻りますが、バルバロスもアーラが多く、若干写欲が萎えます。それで、再度リベルダージに戻りました。両者の進行速度が遅いのと、隊列の間隔が近いからできる芸当です。
リベルダージのアーラの中には、昨年夢中で撮ったダンサーがいました。また警備員アーラの中にも、タンガダンサーがいます。先週のアレグリアもそうですが、浅草サンバの衣装は大人しいのが難点です。
ゴール地点に着きました。しばらくそこで踊ったあとダンサーらが退場し、バテリアと旧V字ダンサーが最後のパフォーマンスをします。
ピッタリ決まって、実に素晴らしい演舞でした。
とって返して、バルバロスを見に行きます。こちらは浅草の演舞が完璧でしたが、今回の小隊列では、ちょっとそれが出し切れていません。
でもタンガダンサーの踊りは完璧で、それを補って余りあります。
バルバロスもゴール地点に到着し、私はダンサーに拘らず、バテリアの隊列を撮影します。
ところがそこにタンガダンサーがひとり来てくれたので、だいぶ華やかになりました。
すると、そのダンサーの真ん前で、カメコがしゃがんで撮影を始めました。すぐ近くにいた女性も、ナナメうしろでもぞもぞしたので驚いています。
カメコとダンサーとの距離は数十センチで、さすがにこれはまずいでしょう。アンタ、よくそんな撮り方ができるなアと感心します。ダンサーも、彼を蹴り上げればいいのに。
やがてダンサーの隊列がぐるぐると進行し、私たちは労せずして全隊列を見ることができました。
ダンサーが去り、バテリアが横一列に残ります。最後の一演奏も見事でした。
私たちはこれで帰ることになりますが、ここは出店の類がないので、商店街におカネを落とせないのが残念です。でも地元民からすれば。「おカネはいいからここに来ないでくれ」というところでしょう。
自戒します。
今年も駅前の商店街の一本道をパレードします。先行はリベルダージ、後発がバルバロスなのも同じです。演舞時間は午後2時から3時までの1時間。そのあと近くでもサンバがありますが、これは地元の人の観戦限定です。
そう、このイベントは地元色が強く、よそ者のサンバカメコはかなり邪魔な感じです。それでも行ってしまうのがカメコなんですが。
奥のスタート地点に向かうと、「サンバを見る時は移動しないこと、脚立などは使わないこと」の放送がありました。後者は当然として、前者はサンバカメコにとって厳しいものがあります。
スタート地点に、リベルダージが登場しました。もちろん、ミニ浅草仕様です。
演舞前の撮影は黙認なので私も何枚か撮りますが、後方から「見えない」の声が。
振り向くと、空き地に立ててあるガードレール付近にオバチャンが何人かおり、私が邪魔した形になっていました。
私は「失礼」とその場を離れますが、早速地元の方の洗礼を浴びてしまいました。でもオバチャン方、もっと前に来て見ないと、その位置からだと、必ず観客の誰かが視界に入りますよ。
スタートしました。先頭の赤系ウィッグのダンサーは地元在住で、たぶんこのイベントのプロデューサーを兼ねています。
アーラの中に、フェスタンサのダンサーがいます。彼女はどちらがメインの所属なのか、私には分かりません。
ポルタバンデイラはいつもの私一推しの女性で、今日もくるくると激しく回っています。今日も綺麗ですポルタさん、素晴らしい!
浅草のV字ダンサーは、今回は通常のタンガです。
さらに浅草のエンヘドがいい感じで、チームも観客も楽しそうです。でもサンバカメコは撮影に必死で、それどころではありません。
歩道は狭く、一部通れないところがあるので、そこは裏道を利用します。
歩道に戻り、細いブランクをそろそろ歩きます。でもその途中に意味もなく椅子が置かれていて、これはカメコ返しかと訝ってしまいます。そこは逆らわず、再び裏道を利用します。とにかくここの歩道では、無理をしてはいけません。地元の方の観戦が最優先です。
歩道に戻ると、今度は郵便ポストと建物の壁の間に身を置き、観戦している男性がいました。もう引き返せないので、一声かけて通らせていただきます。この行動、我ながらイヤになります。
もう20分になりました。バルバロスは15分にスタートしているので戻りますが、バルバロスもアーラが多く、若干写欲が萎えます。それで、再度リベルダージに戻りました。両者の進行速度が遅いのと、隊列の間隔が近いからできる芸当です。
リベルダージのアーラの中には、昨年夢中で撮ったダンサーがいました。また警備員アーラの中にも、タンガダンサーがいます。先週のアレグリアもそうですが、浅草サンバの衣装は大人しいのが難点です。
ゴール地点に着きました。しばらくそこで踊ったあとダンサーらが退場し、バテリアと旧V字ダンサーが最後のパフォーマンスをします。
ピッタリ決まって、実に素晴らしい演舞でした。
とって返して、バルバロスを見に行きます。こちらは浅草の演舞が完璧でしたが、今回の小隊列では、ちょっとそれが出し切れていません。
でもタンガダンサーの踊りは完璧で、それを補って余りあります。
バルバロスもゴール地点に到着し、私はダンサーに拘らず、バテリアの隊列を撮影します。
ところがそこにタンガダンサーがひとり来てくれたので、だいぶ華やかになりました。
すると、そのダンサーの真ん前で、カメコがしゃがんで撮影を始めました。すぐ近くにいた女性も、ナナメうしろでもぞもぞしたので驚いています。
カメコとダンサーとの距離は数十センチで、さすがにこれはまずいでしょう。アンタ、よくそんな撮り方ができるなアと感心します。ダンサーも、彼を蹴り上げればいいのに。
やがてダンサーの隊列がぐるぐると進行し、私たちは労せずして全隊列を見ることができました。
ダンサーが去り、バテリアが横一列に残ります。最後の一演奏も見事でした。
私たちはこれで帰ることになりますが、ここは出店の類がないので、商店街におカネを落とせないのが残念です。でも地元民からすれば。「おカネはいいからここに来ないでくれ」というところでしょう。
自戒します。
去年の場合、リベでしたらその先頭に立ってい二人のたダンサーの配置がよかったと思います。今でも覚えてるのが、先端で最初に観客に見せられるからなのかわからないですが、割と軽武装?肘に小さい羽根を付けた二人のダンサーから始まり、あと浅草仕様のお二人(黒色の衣装)ダンサーさんにつながる流れが印象に残ってますね。
鐘ヶ淵は第1回から、リベルダージ→バルバロスの順番です。
浅草サンバの後ということもあり、ミニ浅草仕様で踊っていただけるのがありがたいです。
今でも覚えてるのが7番目のダンサーさんの浅草仕様のお姿がとてもよかったので、二人組み合わせのダンサーさン達を結構摂っていた覚えがあります。宮古さんは当日どのダンサーさんを摂っていらっしゃいましたか。
7枚目のダンサーは美人ですね。私も別のイベントのとき、夢中で撮ったことがあります。
でもこのときは衣装にグッとこず、ほかに撮りたいダンサーさんもいないまま、何となくパレートを撮っていました。