ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

セレージャを連チャン

2018-04-16 20:51:12 | サンバ2018
8日は千葉県松戸市五香でセレージャのサンバがありました。前日も六実でセレージャを見たので連チャンになりますが、まあいいでしょう。
ここは昨年、私が五香駅の一つ手前の常盤平駅で降りたため、演舞を見損ねてしまいました。今年こそは…と万難を排し向かったのですが、結局時間ギリギリに着く始末で、サンバも開始時間(正午)の5分前に始まったため、また遅れてしまいました。
メンバーは前日とほぼ同じですが、私一推しの紫ダンサーは本日オレンジのタンガで、また違った魅力を醸し出していました。
空は前日とうって変わって快晴。適度な気温で、これぞサンバ日和です。これで桜が若葉に生え変わっていなければ、最高でした。
チームがスタートし、大通りに入っていきます。私は進行方向の左側に移ったのですが、こちら側は出店があって、移動がままなりません。
反対側は歩道が確保されているので、移動はサラサラの血液のようにスムーズです。
私は先回りして右側の歩道に移りました。これで思う存分撮影できます。
バテリアはタンボリンやショカーリョを主にして、軽快な演奏です。ポルメスも1組います。
ピンクタンガのダンサーは、素晴らしくスタイルがいいです。彼女は前日も赤タンガで出演していましたが、それほど食指は動きませんでした。今日は「どストライク」に見えるのはなぜでしょう。つい彼女を追っ掛けてしまいます。
カメラを構えると、私に向かって一踊りしてくれます。そのサービス精神に感激です。
やがて歩道がひどい渋滞に巻き込まれ、ニッチもサッチもいかなくなりました。
とある店で順番待ちをしている列に見物客が合流したため、進めなくなってしまったのです。
そこもやっと抜け出して、今度こそホントに撮影三昧です。カメラのピントを合わせる余裕もなく、とりあえず撮る感じです。
今日も未来のタンガダンサーが踊っています。日本広しといえども、これだけ低年齢のダンサーが所属するチームはセレージャだけでしょう。彼女らはお母さんダンサーの娘さんでしょうか。家族にダンサーが2人もいる、旦那さんが羨ましいです。
チームは小休憩を挟み、再び大通りを踊ります。スタート地点に戻り、最後にみんなで一踊り。1時すぎに終わりました。セレージャHPには14時までとあったので2本目も期待しましたが、バテリアが「また来年」と締めたので、これで終わりなのでしょう。昨年が2時すぎまでやったことを思えばアッサリ目ですが、しょうがないです。

セレージャの皆さん、今年も楽しい演舞を期待しています。














コメントを投稿