ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

微妙な松戸

2018-10-09 12:51:08 | サンバ2018
6日は、「松戸まつり」を見ることにしました。演者はもちろん、松戸セレージャ。やっぱり毎年拝見しているし、新宿も15時からサンバの2本目があり、そちらもギリギリ見られるので、こう結論しました。新宿ではタヒチアンダンスとベリーダンスは見られませんが、何かを犠牲にしないといけません。

松戸は千葉県ですが、北千住から常磐線の快速で1つだし、駅前で行われるので、意外に近い感覚があります。
13時過ぎに、松戸に着きました。西口を降りたら目の前にある大通りが、メイン会場です。サンバは通りの向こう側から駅前まで、13時35分から30分間演舞します。
以前も書きましたが、「30分1本のみ」は時間的に短く、もし20分の演舞だったら、新宿に直行していました。
サンバが始まるまで飲食エリアをうろうろしていたのですが、突然打楽器の音が聞こえたので慌てて向かうと、バテリアが音合わせをしていただけでした。
今回私の目当ては、いつもの人妻ダンサーで、またタンガ姿が見られたらいいな、という感じです。
沿道のカメコは、少ないです。失礼ながらセレージャは人気薄だし、新宿に流れているのでしょう。
ダンサーが登場しました。でも、肝心の人妻ダンサーが見えません。
タンガダンサーはお馴染みの面々ですが、黄緑タンガのダンサーは、意外に久しぶりな気がします。
スタートしました。直後こそ沿道の客は少なかったですが、歩を進めるごとに、かなり多くなってきます。カメコは少なくても一般客が多ければやはり快適な撮影はできないわけで、意外に難儀です。
あっという間に駅前に着き、ここでチーム紹介のあと、そこに留まっての演舞となりました。
ダンサーらが先頭に来て踊ります。その前には多くのカメラマンが壁を作り、彼女らを撮影しています。なるほどサンバカメコは、この「特等席」で待っていたのでしょう。
カメコにも2種類あって、最初から最後まで隊列について行く派と、ステージの特等席で待機する派とに分かれます。私は前者ですが、後者のカメコも多い。抜け目ないクズカメコは、最前列に荷物を置きパレードを見ますが、ここは大通りなので荷物は置けず、どちらかを採択するしかありません。
タンガダンサーが踊りますが、私の位置からでは、後ろ姿を視認できるかどうかというところ。
やがて各パーツがかわりばんこで踊ります。
タンガダンサーは後方に戻り、沿道に向かって踊ります。私は銀タンガのダンサーと、さっきの黄緑のダンサーを追っかけますが、おふたりがこちらと向こうで分かれてしまっているのが痛いです。それと観客が多くて、思うように撮れません。
例の人妻ダンサーは、今年はアーラ姿でした。ちょっとガックリです。結果論ですが、最初から新宿に行くべきでしたか。でも外国人ダンサーを撮ってもなあ……。
だけど新宿は、ホントに外国人だけなのでしょうか? チームの紹介欄を見たところ、代表は日本人でした。日本人ダンサーがヘルプで出場することはありませんか? 私はけっこう、大きな選択ミスをしたのではないでしょうか。













セレージャの演舞が終わりました。ソツのない演舞で会場も大盛り上がりでしたが、カメコ的にはどうだったか。
私は余韻を味わう暇もなく、駅に向かいました。
コメント (2)
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