ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

宮沢磨由伝説

2018-06-20 00:14:10 | 全東京写真連盟
今回の全東京写真連盟の撮影会場は、上野・不忍池近くの野外ステージです。東京写真連盟がその名に反して埼玉県や茨城県で水着撮影会を行うのに対し、ここ上野は、都内在住者にとって交通至便。オアシスのような場所です。
全東もお気に入りのようで、最近はここがレギュラー撮影会場となっているようです。
朝はたっぷり寝坊して、上野に着きました。受付では通し番号のついた札をもらいました。私は「265」でずいぶん大きい数字ですが、会員と一般で100の位が違うでしょうから、実数は違います。でも、用意したチラシがなくなってしまい、スタッフさんが追加のコピーを取りにいきました。想定以上の参加はあるようです。
さて、ステージでモデルさんの自己紹介です。今回は「新人モデル撮影会」のタイトルで、準フォトジェニック2人以下、総勢10人。
宮沢磨由さんはレギュラーとしてしんがりに登場で、多くの拍手を浴びています。磨由さんがミス湘南グランプリを獲ったのが2007年ですから、かなりのキャリアがあります。全東には2010年からモデルに就いているようです。私も含めて、年配のファンが多いのでしょう。
撮影の開始です。スタッフさんが「ホワイトバランスを肌色モードに変えて」とアドバイスしましたが、カメラに疎い私はそれに応じられません。私もカメラマン歴は長いですが、撮影方法を勉強しないので、なかなか上達しません。
でも今回は、調子の悪いT社製のレンズから、C社製のレンズに戻しました。これで普通に撮影できれば、カメラ本体ではなく、T社製レンズが悪いことの証明になります‼️
磨由さんのところに向かいます。磨由さんの肌は白磁の陶器のように白く、黒系の水着が映えます。どこかで見た水着だなと思ったら、ミス湘南コンテストの時と同じ感じがしました。事実あとで磨由さんも、その時着用したものと語っていました。
洋服じゃないので体型にフィットするのでしょうが、その水着が現在も似合うのはすばらしいです。
実際、カメラマンの数も、彼女がいちばん多いようです。
磨由さんは引き締まったバディで、意外に筋肉質です。穏やかな表情も素晴らしく、年齢もそれなりにいっているはずですが、三十路(言っちゃった)の女性にしか出せない気品と色気があります。
建物内に入り、磨由さんはワイシャツを着用します。男はバカな生き物で、せっかくモデルさんがビキニなのに、衣服を着せてチラリズムを愉しむのです。
スタッフさんが、「白の肌に白のワイシャツだから、+0.3くらい補正をかけたほうがいいでしょう」と言います。私は頭が回らないので、全部同じ補正値です。
では、磨由さんの画像を載せます。もちろん、全東さんから掲載許可をいただきました。































つづきます。
コメント
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