雨は育てる

「雨は育てる」

水道の水とは違う

雨は草木を育てる

乾ききった大地の

隅々まで染み込んでいき

緑は瑞々しく輝き

雨のあとはひとまわり大きくなっている

加速していく季節に

置いていかれないように

(晶子）

最初に書いた詩が保存されていなかった。

思い出しながらもう一度書いたけど、同じものは書けない。

気持ちが旬のうちに書いた詩と過ぎてから書いたものはやっぱりちょっと違う。

久しぶりのまとまった雨だった。

草木が生き生きとしていた。

今は日に日に伸びゆく季節。

変化が早くて驚く。

先日蒔いたタネも芽を出し始めた。

去年のリベンジをするぞ。

庭を育てることはおもしろい。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

写真は雨上りの虹🌈