常滑壺 鎌倉時代
鎌倉時代の常滑壺です。
生まれは種壺でしょうか。
ろくろのあと叩き成型されており、
外面にも叩きの跡が現れています。
内部は一応撮影しましたが、はっきり判別できず、すみません。
ずっしりと重く、荒々しい姿で、強烈な存在感を放っています。
昔は数十万したといいますが、
現在でもどこにでもあるものではないかと思います。
口径 約17.5センチ前後
高さ 約19.5センチ前後
胴最大径 約19.8センチ前後
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。