ギャラリー 一間

骨董ルクラシックの画像庫

染付 丸文 筒碗 古伊万里 丸文 蕎麦猪口 江戸後期

2021年09月29日 07時44分29秒 | 骨董

染付 丸文 筒碗 古伊万里 丸文 蕎麦猪口 江戸後期

 
江戸後期の古伊万里蕎麦猪口ですが、
当方では酒盃、湯のみ、コーヒーカップとして使用しますので、このタイトルです。
 
画像の通り、ジカンがありますが、
鳴きはありませんので、釉だけのもののようです。
 
たいしたことは知りませんが、
丸文は人気のお品ではないでしょうか。
座辺、日々おつきあいくだされば本望です。
 
口径 約8.2センチ前後
高さ 約7.1センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

黄瀬戸六角盃

2021年09月28日 08時55分55秒 | 骨董

黄瀬戸六角盃

 

正確には緑釉流し掛け灰釉六角盃か。

江戸初期。

某骨董評論家でコレクターさんのサイトに同手と思われるものがキセトとして紹介されている。

 


信楽伊賀徳利

2021年09月25日 08時51分56秒 | 骨董

信楽伊賀徳利

 
幕末明治ころのものかと思います。
桃山の信楽でこの形のものがあり、図録等にも掲載されていますが、
それを写した、あるいはそれに倣って制作されたものと推測します。
信楽か伊賀かはわかりません。
 
景色みごと、
信楽(伊賀)がお好きなかたにはたまらないとくりかと思います。
わざとらしい長石の浮き出しもなく、
おそらく茶席で実用することを前提に制作されたものではないでしょうか。
3日間くらいで底からしみ出しがありますが、
通常とくりとしてご使用されるぶんにはだいじょうぶかと思います。
 
信楽(伊賀)の古作のとくりがほとんどないのは、
信楽(伊賀)の土が徳利に向かないからだと言われています。
ある程度時代があって実用できる本品のようなお品も、
現在ではかなり希少といえるでしょう。
 
口径 約4.5センチ前後
胴最大径 約11.5センチ前後
高さ 約21.7センチ前後
 
容量は計っていませんが、4合以上かと思います。
画像と実物とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
ややお酒のにほいがついていますので、
あらかじめご承知置きください。
油を入れていたものではありませんので、
油臭はありません。
 
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ストーンウェアの口返し筒盃

2021年09月22日 08時35分37秒 | 骨董

ストーンウェアの口返し筒盃

 
1900年代イギリスのヨーグルト容器かと思います。
ずっしりと重さがあります。
画像の通り、口縁に成型時のものと焼成後のもの、
両方の小欠けがあります。
固い焼き物ですが、うっすらと貫入もあり、
ごく薄く貫入染みも入っているので、
今後のご使用でさらに育つかもしれません。
座辺、日々ご愛用いただければ幸いです。
頑丈なので、出張時などにも。
 
口径 約6.2センチ前後
高さ 約5.7センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

重量感のある李朝盃

2021年09月22日 08時10分22秒 | 骨董

ずっしり重量感のある李朝盃

 
朝鮮王朝時代末期の盃です。
実際に朝鮮半島で使用されていたのか、
内側には砂で洗った形跡(スレ)があります。
画像の通り、口に窯ワレがあり、そこから伸びるニュウがありますが、
使用には支障ありません(将来的には直されたほうがよろしいかもしれませんが)。
 
座辺、日々ご愛用いただければ本望です。
 
口径 約8センチ前後
高さ 約4.9センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
ご売約