竹掛花入
高さ 約32センチ前後
影青小壺。
宋時代。
口縁に欠け等あるものの、
透明釉のうつくしい影青です。
磁胎、奥からにじみでてくる美といえばよいのか
径 約8センチ
高さ 約4.7センチ
宗入赤楽天目台。
印からは楽家五代・宗入作であることがわかります。
画像の通り、さまざまの時代の直しがあり、
まさに満身創痍といった趣です。
古格ある作品ですが、それ以上に民芸的価値も高いかと思います。
径 約15.9センチ
高さ 約6.3センチ
古信楽壺。
15世紀、室町時代。
枯淡の味わい深い古信楽壺、
高さ 約17.5センチ
胴径 約16センチ
いわゆる信楽のカリッとした焼きあがりではありませんが、
このような状態で奇跡的に土中に残っていたようです。
打ち捨てられたものではなく、使いこまれたいたものかと思います。
口縁の欠けた部分もなめらか、
花をいけるのが習わしのようになっていますが、
このままでも十二分に味わえる壺です。
ご売約済み