ギャラリー 一間

骨董ルクラシックの画像庫

美濃 飴釉 手付皿 桃山~江戸初期

2021年03月29日 11時02分43秒 | 骨董

美濃 飴釉 手付皿 桃山~江戸初期

 
該当するカテゴリがありませんので、黄瀬戸カテゴリに出品しております。
 
桃山~江戸初の美濃の小皿です。
こういう持ち手のあるもので桃山のものは今はほとんどみかけません。
 
小皿の生まれですが、
ぎりぎり平盃としてもご使用いただけるかもしれません。
 
径 約10.9センチ前後持ち手含まず
高さ 約2センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

古唐津 仏花器 江戸後期

2021年03月29日 10時39分47秒 | 骨董

古唐津 仏花器 江戸後期

 
江戸後期の唐津仏花器です。
現存するものとしてはこのサイズでは珍しいはずです。
首までは藁灰釉的な失透釉をかけてあります。
胎土は細かく、堅く高温焼成されています。
画像の通り、底部に欠けがありますが、
すでになめらかになっています。
 
口径 約9.4センチ前後
高さ 約13センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 

喜名瓶 琉球 17〜18世紀頃 容量約125ml

2021年03月28日 11時13分52秒 | 骨董

喜名瓶 琉球 17〜18世紀頃 容量約125ml

 
沖縄の目利き骨董商さんが持っておられたものだそうで、
琉球古窯の喜名焼です。
ただ、喜名と知花は距離的にも窯が非常に近く、
出土陶片との比較でしか区別できないと言われていますが、
現地のかたなどや学芸員のかたなどはその違いがわかるそうで、
本品は喜名焼とさせていただきました。
 
喜名、知花、湧田などが統合されたのは1682年ですが、
それでそれぞれの窯での生産がなくなったわけではないので、
明確に時代を申し上げられないため「頃」としています。
 
手取りはずっしりと重く、口も欠けていますが、
欠けたこの姿が美しいです。
もとより油臭、土臭はありませんでしたが、
一応当方で軽く煮沸洗浄後、お酒をいれてみました。
ひとりでちびちびやるのにちょうど良いサイズかと思います。
 
口径 約3.6センチ前後
高さ 約7.5センチ前後
胴最大径 約9センチ前後
画像の通り、首から肩にかけて土銹と思われるものが付着していますが、
これはカッターナイフでもとれませんでした。
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

古瀬戸山盃 鎌倉時代

2021年03月27日 12時21分33秒 | 骨董

古瀬戸山盃 鎌倉時代

 
鎌倉時代の古瀬戸山盃です。
口縁と高台畳付の欠けがあるものの、
非常に好ましい姿です。
しっかり焼成されており、灰が降った見込みも良い感じです。
 
現在お気に入りの盃のひとつです。
 
径 約9.5センチ前後
高さ 約2.6センチ前後
画像の通り、つけ高台の畳付の約半分が欠落していますが、安定しています。
漏れ等はありません。
土臭もありません。
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

古唐津平盃 桃山~江戸初期

2021年03月27日 11時51分14秒 | 骨董

古唐津平盃 桃山~江戸初期

 
桃山~江戸初期の古唐津平盃です。
生まれは平向だと思いますが、
深さが十分にあり、盃として使えます。
また、このサイズだと旅茶碗としても使用でき、
当方でも何度かお茶を点てています。
口縁の直しの際におそらく見込みの目跡処理もされていて、
茶筅もひっかりません。
日常使いにさまざまにご使用いただける、まさに座辺の骨董です。
 
径 約11.6-11.8センチ前後
高さ 約3.2-3.5センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
ご売約