アジサイ 2007年06月29日 | Weblog 約10万坪と言われる下田公園のほぼ全域がアジサイの群生地となっています。 6月になると色とりどりのアジサイが花を開き、その数は15万株、300万輪と言われています。 公園全体がアジサイに埋め尽くされる形となります。 公園入り口に置かれた、金目ダイを模った風車のモニュメント。 アジサイの間から見える下田の港。
天城甘茶 2007年06月28日 | Weblog 4月、寺に行くと小さな釈迦像が本堂前に飾られていて、頭から甘茶をかけたり飲んだりしてきます。でも花を見るのは初めてでアジサイに似ていますね。 色々な山アジサイ
笹ユリ 2007年06月24日 | Weblog 20日(水) 南伊豆天神原で、笹ユリが満開と言う新聞記事を見て出かけました。帰りは下田のアジサイを。 21日には松崎の棚田に行ってきました。しばらくは、3箇所の写真を載せて見たいと思います。 天気もよく白浜海岸は海の色もきれいでサーフィンをする人が沢山いました。 天神原では色々な花が咲き乱れていました。 可憐な感じの笹ユリ・右下の赤い花はシモツケソウ・ススキの穂のようなチガヤ。 チガヤの花は確かツバナと呼んで、子供の頃手のひらで丸めて、開いてくるのがオスかメスでどちらかを食べたように思います。
川越 蔵作り 2007年06月23日 | Weblog 蔵作り商店 時の鐘は、寛永年間に川越城主酒井忠勝が、城下に建てたものが最初だそうです。 現在の鐘楼は、明治26年に起きた川越大火の翌年に再建されたものだそうで3層構造の塔の高さは約16メートル。 寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルだそうで、 現在も1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせているそうです。 平成8年、時の鐘は環境庁主催の残したい「日本の音風景百選」に選ばれました。 銀行
川越 蔵造りの町 2007年06月22日 | Weblog 明治26年川越で大火が起こり、川越町(当時)の3分の1を消失したそうです。 現在の蔵造りの多くは、これを契機に建てられたもで、一番街を中心に それぞれ個性のある蔵造りが建っています。 町中には鯉の住む小川が流れていました。
川越 菓子屋横町 2007年06月21日 | Weblog かぎの手に曲がった小さな通りの石畳。路面には、ガラスが散りばめられている、 これは、駄菓子の飴細工などをイメージしたものだそうです。 また、電柱は、茶色に塗られており、景観に配慮したつくりになっています。 「菓子屋横丁」に足を踏み入れると、ハッカ飴、駄菓子、だんごなど、ほのかな懐かしいかおりが漂っています。