茅葺の里 美山 2011年11月30日 | Weblog 知井八幡宮は美山知井地区の総社。今の社殿は1767年に再建されたもので建築・装飾彫刻は江戸時代 中期以降の丹波地方の寺社建築では代表的なものだそうだ。
美山 茅葺の里 2011年11月27日 | Weblog 昨夜京都から帰ってきた。 京都から山陰本線で日吉まで、そこからバスを3回も乗り継いて美山茅葺屋根の里に。 日中、日様が当たっているのに道路の温度計は7度を指していた。防寒着と手袋は必要だった。 前日、家のほうは23℃くらいだったことを考えると茅葺屋根が残されている 理由が分かるような気がした。 集落の感じは、白川郷や五箇山の茅葺が大規模とすると福島県の大内宿が中くらいの平屋建て。 美山の場合は昔からの住居がそのまま残って、人々はその中で普通に生活していた。 観光化されないで残っているのが良い感じだった。 JR日吉駅・此処からバスで。 集落の入り口に。 入り口にはポストやお地蔵様も。