ヘビ滝

　　　　
　　　　
少し下流から
　　　　

初景滝

初景滝の側には、川端康成の踊り子と学生の像が建てられています。

　　　　

川縁の歩道にも踊り子と学生の像が。

　　　　

手すりには気の早いトンボが。

　　　　

河津七滝

カニ滝・落差２ｍ
　　　　
　　　　
カニ滝の少し上は
　　　　

河津七滝 （ななたる）

一昨日は天候もよかったから、七滝を歩いてきました。
五つの滝を巡った所で、昼を大分過ぎてしまい引き返してきました。
雨上りのために、何処も水量が多くて流れが激しかったです。

落差３０ｍの大滝
　　　　

出会滝　
　　　　

鉢の山

観音山からの帰りに鉢の山に。
標高６１９ｍの、お椀を伏せたような円錐形をした「岩滓丘」。
およそ１５０ｍくらの火口跡は、ほとんどふさがって平らになっています。

鉢の山からの天城連山。
一番奥の右端、饅頭型が万二郎岳。真ん中辺の右端が切り立ったようなのが
万三郎岳。

　　　　

三角点。明治年間に決められたもので、旧漢字。

　　　　
　　　　

火口跡にも朽ちた石仏が。

　　　　

石仏群

上窟に置かれた石仏群。
　　　　
　　　　　　　
　　　　
少し離れた所に、ポツンと置かれて寂しげな石仏。

　　　　

石仏群

向岳寺跡を過ぎると最も急な上り坂になりました。そこからやがて沢を渡り、杉林を過ぎて、又沢を渡って
しばらく登ると平らな石が見えてきました。
此処の岩のくぼみに、高さ３０～４０cmくらいの可愛い石仏がずらりと並んでいました。
説明板によると、下窟　１７３５年　西国３３ヶ所に模して仏像３３体を沢田石で造立　と有りました。

　　　　
　　　　
　　　　

向岳寺跡

途中、向岳寺跡と書かれた所にも寛政２年と記された六地蔵が静かに立っていました。
どうしてこんな山奥に寺が建てられていたのか不思議に思います。

　　　　

上のほうから流れてきたものだろうか、杉林の途中に大きな倒木が。

　　　　

小ガクウツギも満開です。

　　　　　　　　

観音山

昨日は好天に恵まれて、天城連山の麓にある、観音山から鉢の山方面を歩いてきました。

観音山入り口の石仏。
　　　　

杉林の中や登山道の山ツツジは今が満開でした。

　　　　
　　　　
　　　　

ウラシマ草

子供の頃は確か”蛇のおかた”と言っていました。おかたと言うのは、お嫁さんと言う事ですが。

　　　　

キイチゴ
キイチゴの中では一番美味しかったと思います。