上高地 （大正池）

上高地はマイカー規制のため、新島々の駅でバスに乗り換えです。

大正池は、立ち枯れ木の周りに霧が立ち込めてそれは幻想的でした。

　　　　
　　　　
　　　　

上高地 （八ヶ岳ＰＡ）

一寸気が向いたので、数十年ぶりに上高地に行ってきました。

”風の盆”はしばらく休んで上高地を先に・・・

前日のネット天気予報では上高地は曇り、雨の心配はなかろうと一応雨具だけは用意して出かけました。
しかし使う事になり残念でした。気温はさすが１８℃と少し涼しすぎるくらいでした。

途中、八ヶ岳のサービスエリア横の田んぼには、大河ドラマを意識してか黒米を使った風林火山の稲文字が
書かれていました。

　　　　
　　　　

風の盆

昼は其々の支部が自分たちので踊っていました。
笠を被って踊るのは、１６～１７歳から２５歳までの未婚男性と、２３歳までの未婚女性に限られて
いたようです。しかし今は人口減から既婚者も参加しているそうです。
踊れなくなっても参加したい人たちは、地方さんとして参加するそうですから地方さんは多いいです。
踊る人たちが若いから綺麗で、何とも言えない哀愁が有りました。

　　　　
　　　　
　　　　

風の盆

風の盆を迎える、格子戸のはまった民家ではススキや草花を飾って

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　

風の盆

　　　　　　　　　風　の　盆　恋　歌

　　　石川さゆり
　　　作詞：なかにし 礼　
　　　作曲：三木 たかし

　　　　　　　　　蚊帳の中から 花を見る
　　　　　　　　　咲いてはかない 酔芙容
　　　　　　　　　若い日の 美しい
　　　　　　　　　私を抱いてほしかった
　　　　　　　　　しのび逢う恋 風の盆

　　　　私あなたの 腕の中
　　　　跳ねてはじけて 鮎になる
　　　　この命 ほしいなら
　　　　いつでも死んで みせますわ
　　　　夜に泣いてる 三味の音

　　　　　　　　　生きて添えない 二人なら
　　　　　　　　　旅に出ましょう 幻の
　　　　　　　　　遅すぎた 恋だから
　　　　　　　　　命をかけて くつがえす
　　　　　　　　　おわら恋唄 道連れに

　「風の盆恋歌」の歌詞の中にある酔芙蓉の続きで、数年前に越中八尾の「おわら風の盆」に
行った時の写真を少し・・・

毎年二百十日の初秋の風が吹くころの９月１日から３日間行われます。

八尾駅
　　　　

店屋さんに並ぶ土鈴人形
　　　　

石畳の町、中心部は電線も地中化されていました。
　　　　





　

飛行機雲

今朝は７時頃から雷を伴った豪雨で、畑のためにはいいお湿りになりました。
３時間くらい降ったあとは急激に青空に。

青空に飛行機雲が出来たと思ったら、下の雲に飛行機雲の影が映し出されました。

　　　　

秋の気配

毎日酷暑が続いていますが自然は確実に秋の気配を。
昨日桜の里で　パンパスグラス
　　　　
　　　　
コスモスも
　　　　
　　　　


　　

畑には

日照りの影響でしょうか、今年はオクラの成長が遅いです。
収穫はボチボチで今が花盛りです。

　　　　

ゴーヤの花も
　　　　

酔芙蓉

畑の周りには今いろいろな花が咲いています。

スイフヨウ

この芙蓉は最初は白い花ですが、酒を飲んだ時のように、時間と共にピンク色に替わり
段々濃いピンクになって翌日には落ちていきます。

午前１０時　真っ白な花です。昨夜の花が蕾のようにまだ赤く残っています。
　　　　
　　　　

午後２時　大分ピンク色に染まってきました。昨夜の花はまだ残っています。
　　　　
　　　　

午後５時　濃いピンクになりました。丸まり始めたものも有りました。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

わが町の灯り

昨夜は無風、満天の星空は星がまばたき。
岬の旅館は何処も満室らしく、部屋の明かりが煌々と輝いていました。