旅が好きです

旅行や身の回りでの出来事をデジカメでパチパチ撮って・・・。

新選組 壬生屯所

2014年06月24日 | Weblog
新選組は1,863年3月、この壬生村の八木源之丞宅に誕生したそうだ。
浪士隊のうち、八木家を宿所としていた芹沢 鴨・近藤 勇ら13名が浪士隊と
別れて、新撰組を結成。
八木家の長屋門の右柱に 「松平肥後守御預新選組宿」 の表札を掲げたそうだ。

    

    

    

    

すぐ近くの壬生寺は建て替えられて見る所もなかった。

    

    

二条陣屋

2014年06月23日 | Weblog
神泉苑から道を隔てた反対側の路地を入ると二条陣屋がある。
門から中は撮影禁止だった。

秀吉の家臣 小川土佐守の長男 千橘(せんきつ)は、町人として世に出ようと
京都のこの地に居を構えて、「万屋平右衛門」と名乗り米・両替商を商なった。
七代目から木薬屋も兼業。それが寛文十年(1670年)頃のことだそうだ。

京都には本陣のような、城郭まがいの建造物を建てることは出来なかった。

そのため、二条城や京都所司代等に用事のある大名たちの宿泊所もなかった。
1,660年代からは、大名の京都見物も黙認されるようになり、参勤交代の大名の
宿泊施設としてその機能をしたのがこの小川家であった。

昭和19年、国宝指定を受けて「二条陣屋」と命名された。

大名の身の安全を保証するために、防火対策から・隠れ武者だまり・隠し階段・
隠し廊下など色々な工夫がされている。

    

    

神泉苑

2014年06月22日 | Weblog
神泉苑は東寺真言宗の寺院で聖観音・不動明王・弘法大師が祀られている。
二条城の南で、元は平安京大内裏に接して造営された天皇のための庭園だった。

境内には「大歳神:歳徳神」を祀り毎年大晦日の夜、恵方に祠の向きを変えるのだそうだ。
日本国内で毎年向きを変える「大歳神」はここだけで見られる祀り方だそうだ。

その庭が、修理のために何十年ぶりかで池の水を全部抜いたと聞いて寄ってみた。

    

    

    

    

    

    

二条城

2014年06月20日 | Weblog
飛雲閣を見終わって、二条陣屋に明日の見学申し込み電話してみた。
11時の許可が下りたので宿を予約。もう一泊することとした。
土曜日とあってだいぶ割高だったが仕方ない。

翌朝時間まで二条城に。時刻とともに修学旅行生がどっと。
早々に切り上げてまだ一度も入っていない展示・収蔵館に。
ここには、二の丸御殿の障壁画がそのまま展示されていた。

    

    

    

    

    

飛雲閣

2014年06月18日 | Weblog
50人くらいが龍虎殿に集合。
2時30分から案内の職員について、本願寺の書院や能舞台などを見て回った。
もちろん写真撮影は禁止。
履物を履いて境内の一角にある飛雲閣に移動。

飛雲閣の白壁の塀。

    

何の為の建物か説明はなかった。池には舟が浮かべられ、船着き場も造られていた。
高僧たちの贅を尽くした遊びの場だったろうと察せられる。
撮影が許可される日もあると聞いたので、庭の隅から内緒でパチリと。

    

    

西本願寺

2014年06月17日 | Weblog
西本願寺の飛雲閣は、何年来希望していたが見学は叶わなかった。駄目だろうと思いつつも、ためしに電話したら2時30分からの参観ができるとのこと。

御影堂門。

    

    

    

樹齢400年の大銀杏。

    

    

京都へ

2014年06月16日 | Weblog
早朝 砂丘に行く予定だった。然し風もなくてタイヤ痕や足跡は消えることもなさそうだし、鳥取市内では見る所も無さそうだから特急の時刻速めて早く京都に行くことにした。
はくとと運転席。

    

    

スーパーはくとの座席は板張りの豪華なものだった。空いていて貸し切り状態。