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川越 蔵作り 

2007年06月23日 | Weblog
蔵作り商店    
    

時の鐘は、寛永年間に川越城主酒井忠勝が、城下に建てたものが最初だそうです。
現在の鐘楼は、明治26年に起きた川越大火の翌年に再建されたものだそうで3層構造の塔の高さは約16メートル。
寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルだそうで、 現在も1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせているそうです。
 
平成8年、時の鐘は環境庁主催の残したい「日本の音風景百選」に選ばれました。
    

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