石曳く祭り 2009年09月30日 | Weblog 日曜日 役場前広場で石曳き祭りが行われた。 重さ12トンの築城石を、250人くらいの人力で 当時を再現しながら。 その前には“よさこい”や“太鼓”なども。
武家屋敷 2009年09月26日 | Weblog 香林坊の近くに武家屋敷の面影が残る界隈がある。 細い路地に続く土塀や高級武士の館・足軽長屋などが残されている。 交通標識や道路の文字はいただけないが、これも仕方のない時代か。
成巽閣 2009年09月25日 | Weblog 廊下の長押は、長い丸太が使われていて途中の支えは一切なし。 よくあれだけの庇が支えられると、日本建築の素晴らしさを改めて感じさせられました。 部屋から廊下の障子の格子には、全部色々な絵が描かれています。 成巽閣の庭
成巽閣 2009年09月23日 | Weblog 兼六園に行っても成巽閣に入る機会がなかった。 今回は、ほぼここに直行。 1863年、前田家13代斎泰が母堂の隆子君の為に造営した奥方御殿。 敷地2千坪 建坪は350坪 創建当時は1,500坪有ったそうです。 2階建てで、寄棟作り、杮葺き。 階下は「謁見の間」御寝所 居間。 2階は、群青色を用いた「群青の間」紫色の「群青書見の間」など 天井・壁・床の間の色や材質に凝った数奇屋風書院造になっている。 朱塗りの正門 内側から 謁見の間