皇居

天気も良かったので、皇居の乾通り一般公開に出掛けた。
６時の一番電車で熱海から新幹線。東京着８時。
東京駅中央口から和田倉門を通り、江戸城の説明板を見たり富士見櫓を眺めながら蛤濠前の集合場所に。
　　　　
　　　　
　　　　
正面に見えるのが坂下門。横が宮内庁庁舎。
　　　　

お花畑

松崎町の入口に近い田んぼ約５万㎡に、毎年この時期になると
アフリカキンセンカ・瑠璃唐草・姫金魚草・ツマシロヒナギク・ヒナゲシ
・矢車草などの花の種が蒔かれて、農閑期の田んぼを一面に埋め尽くしている。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

ゴールデンウイークの終わるころになると、無料の花摘みが行われている。

シナマンサク

松崎の、田んぼの花壇を見に行った。
川縁を走っていると、黄色と赤の満開のシナマンサクを見かけた。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

ツバキ

同じのが入っているかも。
昨年大島の椿園を見に行って種類の多いのに驚いたが、それ以上かも。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

ツバキ

どれがどれか名前は分からないが、色々な椿の木の間をブラブラと。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

落 花

落ち葉ならぬ、一面の落花が地面を染めていた。
　　　　
　　　　

伊豆羽衣と云う名前の付けられた椿があった。
　　　　
眉間尺。
　　　　

一輪挿し

侘助にもたくさんの種類があるようだ。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
ガラスケースには、黒に近い色の椿が入れられていた。
　　　　

一輪挿し

家庭では、首から落ちる花として椿の花が飾られることはないと思う。
然し、実際にこうして見ると中々良いものだ。
孔雀椿。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

一輪挿

館内には１３０種類くらいの椿の一輪挿が飾られていた。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

つばき

一昨日の晴れ間に、つばき祭りの始まった伊東の小室山に行ってきた。
１５千平米の椿園には千種類・四千本のツバキが植えられているそうだ。
園の中の『つばきの館』には、１３０種類くらいのつばきの一輪挿が飾られていた。
　　　　
　　　　
　　　　
入口の萱の上にたくさんのお雛様が。