田んぼ

まもなく刈入れをする田んぼの畦は、彼岸花が満開です。

　　　　
　　　　　　　　

十五夜さん

今夜は十五夜です。
日没よりも１時間も早く月は出ていたが、日が落ちてようやく輝いて来ました。

西の空と東の空。
　　　　
　　　　
　　　　

我が家の十五夜のお供えは簡素化されて今に廃れてしまいそうです。
　　　　　　　　　　

細野高原

今年は山栗が豊作のようです。
　　　　
　　　　

　　　　
　　　　

細野高原

昨日は彼岸の入りで、お墓参りにいきました。
空があまりにも綺麗だったので又山まで行ってきました。
　　　　
　　　　

房総半島や三宅島はよく見えているが、水平線は霞んでいました。
利島が空中に浮いたように見えました。
　　　　

細野高原

この残暑のためか、例年より秋の草花の開花が少し遅れているように思いました。
　　　　
　　　　
　　　　

細野高原

日差しも弱かったから細野に行って見ました。
１月に山焼きした所は今はススキの原に変わっています。
　　　　
　　　　

年毎にススキの野原が萩に侵略されているようです。
　　　　

彼岸花

今年も彼岸花が咲き始めました。
２０数年前に植えたときは真っ白でした、しかし今では段々赤に戻りつつあります。
　　　　

赤と白の彼岸花。朝方の雨に濡れてキラキラしていました。
　　　　
　　　　

イワシ雲

今日は久しぶりに青空を見たような気がします。
太陽が出ていてもじりじりとした暑さはなくなり、爽やかな秋の風を感じます。

空には一面のイワシ雲が　　　　
　　　　
　　　　

風の盆

演舞場から帰ると、自分たちの集落の家庭のを回り、門灯や月明かりの中で踊っていました。
闇の中で何処からともなく聞こえる三味や胡弓の音、それにあわせて踊るさまは言葉に尽くさないほどに
幻想的でした。
　　　　
　　　　
　　　
踊りに輪に参加しない人たちは、自分の家の前や各企業の前などでテープの音にあわせて踊っていました。
　　　　

風の盆

昼は各支部がそれぞれの場所で踊り、胡弓や三味の音が遠くの方まで響いていました。　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夜は中学校のグランドが演舞場となり、其処で支部ごとに踊って、後は町中に流していきました。
男踊りは、案山子が農作業をしている姿を表わしているのだそうです。