しだれ花桃

花桃を近くで撮ってみた。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

枝垂れ花桃

今月の初め、犬山に出掛ける２～３日前に枝垂れ花桃のきれいな下田の蓮台寺に行ってきた。

個人の休耕田に花桃のタネをまいたのがしだれ花桃の始まりだそうだ。接ぎ木などはしないで今では裏山まで百本近くのピンク・白・赤など、色とりどりのしだれ花桃が見る人の目を楽しませてくれている。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
菜の花や水仙などが色取を添えている。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

犬山城

天守閣から見た木曽川や山並み。
　　　　
雪を被った御嶽山が見えている。
　　　　
　　　　
築城の頃からの大杉
　　　　
　　　　

街をぶらぶらしながら、遅い昼食を摂り帰途についた。

犬山城

各階の柱や梁の太いこと。現存する天守閣の中では最も古いということもうなずけることである。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

犬山城

城の石垣の中は中二階に。石は加工してなくて、ほとんど自然石を使っている。
　　　　
　　　　
階段が急勾配で、梯子を登っている感じだった。一番急な階段は５３度と言っていた。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

犬山城

晴天に恵まれ、新緑と残りサクラのコントラストも鮮やかな犬山城を。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

犬山城

城門に通じる石段。
　　　　
　　　　
　　　　
城門。
　　　　
　　　　
　　　

犬山市

通りの正面に犬山城が見えてきた。サクラは終りに近かった。
　　　　
城の麓には種々の神社が祀られていた。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　

城下町 犬山

町にはベンガラ色の壁や、京都のように間口が狭く奥行きの深い、大きな商家がたくさん見られた。
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　


　　　　

犬山城

高山の帰り、電車の車窓から犬山城は見るが下りたことはなかった。
今週初め、天気も良かったので一度行って来ようと思い立って出掛けた。
名鉄犬山駅で下りてブラブラと。
角を曲がって本町通りに入ると電線が地中化されていて、スッキリとした昔の街並みが現れた。