一階には系図や当時の装備などが展示されていた。
各階の階段の踏み板は１０㎝くらいの桐板で作られていた。階段を軽くすることによって上げ下げができて、敵の進入時に備えていたようだ。
勾配は４５度以上あるだろうか。
各階の階段の踏み板は１０㎝くらいの桐板で作られていた。階段を軽くすることによって上げ下げができて、敵の進入時に備えていたようだ。
勾配は４５度以上あるだろうか。
松江城は1,611年堀尾忠晴によって築城され、その後京極忠高が後を継いでだ。その後松平直政が継いで明治4年まで松平家の領地とされたそうだ。
石落としの穴や鉄砲狭間が見られる。
天守閣に飾られていた木製の鯱鉾。
石落としの穴や鉄砲狭間が見られる。
天守閣に飾られていた木製の鯱鉾。
出雲からＪＲを使って松江に。
バスで松江城に向かった。
松江城は平山城で、城全体は東側を正面としているが、天守自体は南向きになったいる。
一部は白漆喰だが窓廻りの木の部分は黒塗りで、黒を基調とした天守になっている。
全国に現存する１２天守の一つで、平面規模では２番目、高さでは３番目、古さでは３番目だそうだ。
刻印の押された築城石。
バスで松江城に向かった。
松江城は平山城で、城全体は東側を正面としているが、天守自体は南向きになったいる。
一部は白漆喰だが窓廻りの木の部分は黒塗りで、黒を基調とした天守になっている。
全国に現存する１２天守の一つで、平面規模では２番目、高さでは３番目、古さでは３番目だそうだ。
刻印の押された築城石。
本殿の隣にある神楽殿で、巫女さんの舞いや祝詞を聞いてお参り。
神楽殿には本殿より太いしめ縄が張られていた。
参道脇の銅像。
お参りを済ませてバスでＪＲ出雲駅に。
神楽殿には本殿より太いしめ縄が張られていた。
参道脇の銅像。
お参りを済ませてバスでＪＲ出雲駅に。
下り参道。
松の参道。
今は松の保護のために、並行して舗装された参道が設けられている。
拝殿。
本殿。
大社造りの日本最古の神社建築様式だそうだ。現在の本殿の高さは24メートルだそうだが、古くは48メートルの本殿が建っていたそうだ。
松の参道。
今は松の保護のために、並行して舗装された参道が設けられている。
拝殿。
本殿。
大社造りの日本最古の神社建築様式だそうだ。現在の本殿の高さは24メートルだそうだが、古くは48メートルの本殿が建っていたそうだ。
昨年60年に一度の大遷宮の行われた出雲大社に出かけた。
帰りに、山陰から京都に回る少し長旅をして、昨夜遅くに帰ってきた。
行きは、羽田 9時55分発のＪＡＬ出雲行きが取れたので一番電車で羽田に。
出雲着11時15分。快適な飛行だった。
出雲空港からは、大社直通のバスが出ていた。
バスは空港から、1時間近く掛ってようやく大社に。
バスでくぐった一の鳥居。
正門 二の鳥居。
帰りに、山陰から京都に回る少し長旅をして、昨夜遅くに帰ってきた。
行きは、羽田 9時55分発のＪＡＬ出雲行きが取れたので一番電車で羽田に。
出雲着11時15分。快適な飛行だった。
出雲空港からは、大社直通のバスが出ていた。
バスは空港から、1時間近く掛ってようやく大社に。
バスでくぐった一の鳥居。
正門 二の鳥居。
午前中 伊東の荻にある林泉寺にフジの花を見に行ってきた。
ちょっと盛りは過ぎていたが、まだまだ見ごたえは有った。
お釈迦さまに甘茶を掛けてお参りしてから。
林泉寺のフジは県の天然記念物に指定されている。
３００年前に信者によって寄進された物だそうだが、花の長さは１，５ｍになり平均５０㎝にもなるそうだ。
ちょっと盛りは過ぎていたが、まだまだ見ごたえは有った。
お釈迦さまに甘茶を掛けてお参りしてから。
林泉寺のフジは県の天然記念物に指定されている。
３００年前に信者によって寄進された物だそうだが、花の長さは１，５ｍになり平均５０㎝にもなるそうだ。