奈良 法隆寺 2007年04月28日 | Weblog 五重塔・高さ31,5㍍は、わが国最古の五重塔として知られています。 又、釈尊の遺骨を奉安するためのものであり、仏教寺院において最も重要な建物だそうです。 金堂・法隆寺の本尊を安置する殿堂だそうです。 夢殿・此処はちょっと新しくて739年に聖徳太子の遺徳を偲んで建てられたものだそうです。金網越しですが中が公開されていました。
奈良 法隆寺 2007年04月27日 | Weblog 中門と回廊・その後に五重塔。 1400年も前の飛鳥建築の粋を集めた建物が、 こんなにもしっかりと建っている事に驚きます。 もっと驚いた事は大宝蔵院に展示されている玉虫厨子です。 以前来た時には暗い室内で、大勢の人の為にくすんだ厨子だけしか見る事は 出来ませんでした。 そかし今回は一人だけで案内の人の話しを聞くことが出来ました。 懐中電灯の光に照らされて確かに何ヶ所か玉虫の羽の光を見る事が出来ました。 あんな小さな虫の羽が1400年も経った今も輝いている事がどうしても 不思議に思えます。
奈良 法隆寺 2007年04月26日 | Weblog 平安神宮から京都駅に、そして奈良に直行。 世界最古の木造建築物にゆっくりと時間をかけることにしました。 法隆寺の玄関に当たる南大門とそれに続く土塀。 一度焼けて再建されたものですが、それでも 570年の歴史を重ねた建築物だそうです。
京都 詩仙堂 2007年04月22日 | Weblog この建物は寛永年間に建てられて、多少は改築されたようだが 庭園と共に往時の様子を見る事が出来ます。 嘯月楼と名づけられたこの広い座敷は、静かで日当たりも良くて 何時まで居ても飽きる事は有りません。 詩仙の間と至楽巣
京都 詩仙堂 2007年04月20日 | Weblog 詩仙堂は京都でも好きなところの一つです。 誰も居ない畳の上に座っていると、小さな滝の水音や 僧都(鹿おどし)の音が響いてきます。 此処は紅葉の時期やサツキの時期を除けば割と静かに過ごす事が出来ます。