天城越え 2007年06月13日 | Weblog 道路わきには青々と葉を茂らせたワサビ田が沢山見られます。 途中から舗装されていない九十九折れの旧道に入ります。 しばらく走ると標高711メートル地点の天城随道に至ります。 石作りのトンネルとしては国内でもっとも長く(約446メートル)道路トンネルとしては、初めて 国の重要文化財に指定されました。 随道は、貫通から100年の時を経て今もその姿を残し、明治時代の職人の技を伝えてくれています。