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M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

定期検診

2010年06月30日 | グルメ
人間ドックに行ってきました。そして初めての“胃カメラ”を飲みました。

食べる事が至極の楽しみの私にとって、胃は大切です。いったいどんな状態なんでしょう?


まず粘膜をきれいにする(?)液体を飲み、ゼリー状の麻酔を喉に含みます。数分後に吐き出して、スプレーの薬を噴射されました。胃の動きを止める注射を打たれて準備完了。

ベッドに横になりマウスピースをくわえると、管が挿入されてきます。

喉のあたりに異物感はありますが、なんとか我慢できそう。それよりも初めて見る自分の体内の画像に興味がわいてきます。

カメラは食道を通り、胃の内部を映していきます。

身体の中にある管の位置が分かるのが、ちょっと変な感じがしますが、 なかなかキレイなものです。新鮮なホルモンです。

時々、先生が注射器で管を通して液体を入れたり、ヒダの形が違う部位が見えたり、聞きたい事がいっぱいあるのですが、カメラが突っ込まれた状態では何もしゃべれません。

そうこうしているうちに検査終了。

加齢による影響はありますが、まったく問題なし。健康だそうです。

良かった~

やっぱり身体が資本ですね健康第一



コメント (2)
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