ヤーホ、こんにちは。

日々思うこと、笑顔を忘れずに。

大阪ダブル選挙

2011年11月28日 14時53分20秒 | Weblog

きのう大阪府知事・大阪市長のダブル選挙が行われた。大阪市長選挙では、大阪維新の会の会長でもあるは橋下 徹氏(42)が現職の平松邦夫氏(63)を大差で破って初当選した。

大阪府知事選挙も維新の会の幹事長・松井一郎氏(47)が6人の候補者を破って初当選した。

大阪都構想を掲げて両氏とも当選、平成15年4月の都政施行に向けた制度説計に入るとされている、実現には法改正などが必要になるようで問題は山積している。

この選挙、テレビで見ている限り橋下しの「大阪都構想・今のままの大阪ではじり貧、明治から続くさびれた統治機構を平成の世にふさわしい形に変えよう」と訴えている、彼の演説・アジテターとしての才能は素晴らしいものがある。

この演説に魅せられた人が多いのではないだろうか、身振り手振りではなす迫力はたいしたものだと思う。

大阪維新の会がどんな仕事をするのか、その構想がどんなものなのか、じっと見守って行きたい。真価を問われるにはこれからなのだから・・・・・お手並み拝見とゆくましょう。


筑波山へ

2011年11月26日 11時44分29秒 | Weblog

きのう、吉川の年金者組合の12名の者たちが2台の車に分乗して筑波山に行く。

途中で阿見の予科練平和祈念館に寄った、予科練の代名詞ともいえる「七つボタン」は私も憧れていた。15歳半から17歳までの少年を全国から試験で選抜し、搭乗員として基礎訓練をする。

私は願書を街役場の受付に出したものの、間もなく終戦になった、終戦は16歳だった。願書はだしても試験を受けることもなく終わってしまった。

飛行予科練習生制度がはじまってから15年で24万人が入隊し、うち約2万4千人が飛行練習生過程を経て戦地におもむいた。

なかには特別攻撃隊として出撃した人も多く、戦死者は約8割の1万9千人にのぼった。とされている・・・・・。

筑波山のふもとに着いたのが丁度御昼どき、食事をすませて山頂をめざしてケイブルカーに乗る.かなりの急こうばいを昇、山頂には約8分、午後2時ころだったろうか。

午後4時大鳥居前に集合とのことで余裕をもって下山した。4時筑波を出発、一路吉川を目指す、帰り道は西日に向かうようで目のやり場に困る。が夕日は茜に染まってきれいだぅた。

おあしすに着いたのが6時20分ころ、6時半には家に着く。しかし疲れた。

 

 


オウム真理教

2011年11月23日 11時07分06秒 | Weblog

オウム真理教の教団をめぐる一連の事件で起訴された189人全員の裁判が16年半を費やして終結した。

教祖、松本智津夫(麻原彰晃)は武装化で教団の勢力を拡大を図りついには、救済の名のもとに日本国を支配して王となることを空想し、現実にしようとした。

その陰には松本サリン事件や地下鉄サリン事件など無差別テロにより、多くの犠牲者をだしている。そのほか教団にとって障害になる者はボア(殺害)するなど。

最高裁で確定した判決では、死刑は。松本智津夫(教祖・56歳)、岡崎一明(51)、横山真人(48)、端本 悟(44)、林 泰男(53)、早川紀代秀(62)、豊田 亭(43)、広瀬健一(47)、井上嘉浩(41)、新実智光(47)、土谷正実(46)、中川智正(49)、遠藤誠一(51)などになっている。

また、有期懲役(実刑)80名、有期懲役(執行猶予)87名、などがある。

世界を震撼させたこのオウム真理教、松本智津夫は本当に日本の王となる。と思っていたのだろうか? いま黙して語らず、とか。

長い裁判は終わったけれど、教団の最終目的が何処にあるのか? 目指すものがなんだったのか? はっきりと分からない。いずれにしろ凶悪犯罪組織にすぎなかった。の思いだけが残る。、そんな気がする。


風邪でダウン

2011年11月21日 11時15分25秒 | Weblog

大腸検査で長く待たされた、待合室には風邪ひきの人たちも多いように見受けられた。そんな中での待機はこたえる、診察室の温度も低く抑えられているのだろうか肌に寒く感じられた。

その日から風邪の症状が出たように思える。あるいはもっと前から風邪をひいていたのかもしれない? 体温は平熱だった。

いずれにしても80歳過ぎ、ちょっとしたことで体調を崩すことがある。

この間は「ひまわりカラオケサークル」のお稽古に行く、そして友達の誘いを受けて街のカラオケ店に行く。

そんなことが重なっての風邪なのかもしれない。

団地のカラオケ教室も小さな旅の会の例会にも欠席をしてしまった。残念だけれども仕方がないと観念した。

早く治さなければ次の集会も危ぶまれる、治すことに専念しなければと思う。

 


大腸検査

2011年11月12日 09時45分27秒 | Weblog

天気も良好なのでまず溜まっていた洗濯ものの洗濯からはじめる、干すまでにそう時間はかからなかった8時には終わる。

今日の日程はともかく、昨日マイさんで大腸の内視鏡検査を受けた。紙のパンツを手渡され手術着に着替える、間もなく呼び出され手術台に左向きに寝かされる。これで用意万端整ったことになる。

機会が動かされ私の真上にくる、医師が来て早速検査が始まる。パンツの後ろ側がめくられ肛門から内視鏡が挿入される。いやがうえにも緊張がわが身を襲う。

ゆっくりゆぅくり挿入されてはいるが痛い、がまんしなくていいよと声をかけられる。そろそろと挿入されるけれど大腸の曲がり角では痛みが倍加されるような思いがした。我慢するしかないと思う。

どのくらい時間がたったのか分からない、十二指腸まで挿入されたようだった。これで入ったからね、抜きながら写真を撮るからねと声をかけられる。

そろりそっりと抜きながらパチッ・パチッとかすかな音が聞こえる、写真を撮っているのだと思われる。20回前後の音が聞こえたように思えた。

はい終わりましたと言う声にほっとする。看護師さんからは着替えたら待合室で名前がよだれるまで持っていてください、検査の結果を聴いてくださいと言われる。

先日行った胃の検査の写真を見せられた、いろいろ説明され異常が無いことが確認された。そして今日の大腸検査についても異常は認められないとのこと、安心できたような気がした。後日写真を見て詳しくお話が出来るとおもいます。とのことだった。

12時に家を出て帰ってきたのは16時だった、お腹をごりごり痛めつけられたような気がした。もっと楽な検査の方法はないものかとつくずく思う。


風邪その後

2011年11月10日 16時00分48秒 | Weblog

数日前から風邪をひいていた。頭が重くだるかった肺炎をきずかったが峠を越したようだ、良かったと思う。

しかしこうなると何もできないと言うことを改めて知る、もう若くない歳を取るとこうなるものかと思った。やはり健康に気を付けるしかないように思う。

明日は大腸検査と言うことで、無座ぐるしい格好では行けないと思いトコヤに行く。前日の食事ということでメニュー通りの買い物をする。

今晩はまず食事を早くに終わらせて、お風呂にはいり早く寝ることにする。

明日は早く起きて早朝から下剤を飲むことになっている、しかも飲みにくい、マグコリールPを。 総量で2300mlを2時間掛けてのも。コップに入れて一気にのむ、15分あけてまた飲む、このくりかえしになる。

便がにごりなく、とうめいになったら 腸のなかはきれいになっている。 と言うことだがこれが一番くるしい仕事なのだ。そして午後2時までに病院に行かなければならない。

検査の時間は午後2時30分ということだった。 どうなることやらちょっと心配。

 


哀しい出来事

2011年11月05日 09時55分11秒 | Weblog

長寿会の11月の会報を受けとる、ここに訃報が載っていた。戸塚 貢様(69歳)10月29日逝去されました。のお知らせに、いつかはこの日が来るとは思っていたが、やはり悲しみが襲ってくる。

全身を癌に侵されていることは聞いていた、しかし集会所などでは阿部さんとコンビで皆さんを笑わせながら元気に楽しんでいた。そんな姿を見ていると癌て本当と疑いたくなるようだった。

内心はともかく、老人福祉センターなどでの集会では芸人そのもの、皆さんを楽しませていた。彼が舞台に上がると、今度は何を・・・・・と思いながら笑顔がこぼれ笑いの渦が湧く。

大切な人を失ったような気がする・・・・・残念でならない。 が、今となってはご冥福を祈るしかないようだ、本当の友人を失うことが哀しくこんなに重圧を感じるとは思いもよらなかった・・・・。

手の届かない遠くへの旅立ち・・・・・天国でやすらかにお休みくださいと言いたい。 君の有り日の姿をいつまでも忘れないだろうとおもう・・・・・・。

 


文章サークル

2011年11月01日 11時50分14秒 | Weblog

きのう吉川文章サークルのメンバー6人の昼食会が天狗で11時から行はれた、みんな元気な顔が揃った。

サークルで発行する雑誌「いずみ」も今回で38号になる今回投稿された方の、題名と作者を明記すると次に様になる。

1   小岩井農場とNHKドラマ   菊池 章二                              2   カチューシャの唄  佐々木 幸子                                          3   短 歌   佐々木 幸子                                                         4   初めまして   林  和子                                                        5   短 歌   林  和子                                                       6   自動車免許証を国へ返上して   小松 竹男                                         7   僕のメモ帳から   小松 竹男                                                   8   坊さんの使命と宗教的介護   小松 竹男                                             9   蝉の生涯を思う   小松 竹男                                                    10  短 歌  喜寿の坂   茶屋 幸江                                                        11  彼方へ(二)   西野 信也                                                                                  12  団地のそれから   保谷幸男                                                    13  心の古里    菅沼 祥祐                                                       14  親バカ   菅沼 祥祐                                                           15  朝の風景(その二)   伊藤 映子                                                 16  東日本大震災を忘れない   伊藤映子     以上  

次号の原稿の締め切りは11月30日とのことでした。年内発行の予定とか・・・・・。

次回の昼食会は12月半ばを予定、みなさんに都合の良い日を選ぶとのことでした。