天気も良好なのでまず溜まっていた洗濯ものの洗濯からはじめる、干すまでにそう時間はかからなかった8時には終わる。
今日の日程はともかく、昨日マイさんで大腸の内視鏡検査を受けた。紙のパンツを手渡され手術着に着替える、間もなく呼び出され手術台に左向きに寝かされる。これで用意万端整ったことになる。
機会が動かされ私の真上にくる、医師が来て早速検査が始まる。パンツの後ろ側がめくられ肛門から内視鏡が挿入される。いやがうえにも緊張がわが身を襲う。
ゆっくりゆぅくり挿入されてはいるが痛い、がまんしなくていいよと声をかけられる。そろそろと挿入されるけれど大腸の曲がり角では痛みが倍加されるような思いがした。我慢するしかないと思う。
どのくらい時間がたったのか分からない、十二指腸まで挿入されたようだった。これで入ったからね、抜きながら写真を撮るからねと声をかけられる。
そろりそっりと抜きながらパチッ・パチッとかすかな音が聞こえる、写真を撮っているのだと思われる。20回前後の音が聞こえたように思えた。
はい終わりましたと言う声にほっとする。看護師さんからは着替えたら待合室で名前がよだれるまで持っていてください、検査の結果を聴いてくださいと言われる。
先日行った胃の検査の写真を見せられた、いろいろ説明され異常が無いことが確認された。そして今日の大腸検査についても異常は認められないとのこと、安心できたような気がした。後日写真を見て詳しくお話が出来るとおもいます。とのことだった。
12時に家を出て帰ってきたのは16時だった、お腹をごりごり痛めつけられたような気がした。もっと楽な検査の方法はないものかとつくずく思う。