ヤーホ、こんにちは。

日々思うこと、笑顔を忘れずに。

平均寿命

2012年07月26日 17時56分04秒 | Weblog
平均寿命が気になる年頃になったと言うことだろうか、今朝のテレビで放送された平均寿命は次の通りだった。

男性は79.44歳、女性は香港(86.7歳)に次いで2位、85.90歳とのことだった。

男性は世界で8位、女性の年齢からすると6歳も早死にをすることになる。なんでこんな差がでるのだろうか。

とは言っても私は男子の平均を4歳も超えている、満足すへきなのだろうか?

いやいや満足などしていられない、 さらなる年齢を重ねて生きたいと思っている。それが当たり前ではないだろうか。

西東京市の田無町に育った私、木々もなく緑の少ない所に生まれて、25年前に吉川に移住、吉川団地の広い空間と、木々も多く覆い茂る緑豊かなこの団地に生きて、

年齢を重ねて現在83歳、可もなく不可もなくそれなりに暮らしている。良しとすべきではないだろうか。

おかげさまで長生きをさせて貰っている、さらなる長生きをめざして生きて行く所存です。


越谷に行く

2012年07月24日 19時12分07秒 | Weblog
昨日、電車を利用して越谷に行く、駅前は開発ラッシュそうとう変貌している。高層ビルが立ち並ぶ。

立ち並ぶ新築のビルをぼーっと眺めていた、まるでおのぼりさんのよう・・・。

気を取り直して歩き出す、三井住友銀行の看板がすぐ目の前にあった。キャッシュカードはまだ送られて来ていない、通帳と印鑑をもってわずかな現金をおろしに来た。

その帰り道に、越谷駅で小松さんに会う。彼は病院の帰りだと言っていた、新越谷の駅ビルで握り寿司をごちそうになる。

知り合ったのは2,3年前、吉川文章サークルの会合に時だった。サークル誌「いずみ」に毎回いい文章を書いている、現在はサークルの会長になっている。温厚な方で人望もある。いい人を選んだと思う。

吉川駅で別れた、彼はバスで。私は自転車なので置場まで徒歩。家に帰ったのは1時を過ぎていた。

電車に乗るのも今回で2度目、所要時間はわずか10分少々、何となく心もとない、めまいがしそうで怖かった。
 

有楽町へ行く

2012年07月19日 19時07分02秒 | Weblog
十年ひと昔と言うけれど、都心へ電車に乗って行くのもそれ以上なかったかもしれない。車窓に映る景色はすっかり変わってしまっていた、まるでおのぼりさんスタイルだった。

朝、9時半に家を出て吉川駅から舟橋経由で東京へ出た、だらだらと長い道のりを歩いて山手線に乗り換え有楽町へ。まごまごしていたせいか12時を過ぎてしまった。

本日の主目的である三井住友銀行丸の内支店へ行くために、用事は15分程度で終わったが、汗をかき水の補給に暑さが加わりすっかり疲れてしまった。

帰りは京浜東北選で赤羽に出る、埼京線に乗り換えて武蔵浦和駅で武蔵野線に乗り換えた、此処からは吉川まで一直線だ。家について時計を見ると3時半になっていた、朝と時間はほとんど変わっていない。

しかし疲れた、久しぶりに電車に乗って行く道を間違えていたようだ。吉川から松戸へ、日比谷線に乗り換えて銀座に出ればよかったと思う。そうすれば時間も短縮できただろう、後のまつりではあるが。

有楽町電気ビルに通っていた時にはこのルートを使っていたにだが、20年も経てば忘れてしまうということだろうか? 歳はとりたくないものだと、つくづく思う。

年収

2012年07月15日 13時45分03秒 | Weblog
サラリーマンの年収がテレビで報道された、それによると次のようになる。

去年のサラリーマンの平均年収は412万円。そして妻たちのへそくりの平均は384万円とのことだった。

サラリーマンのお小遣いの平均は3万円だと言う、なにか可愛そうなきもしないではないが・・・・・。

これに対して東京電力は、いま家庭向けの値上げ幅を10%強の値上げを申請している。社員の定期昇給と賞与がその理由になっている。

いまの東電社員の平均年収は556万円。サラリーマンの平均年収より35%近く多いことになる。

東電社員の定期昇給と賞与のために一般家庭への10%強の値上げが許されるのだろうか? 独りよがりな東電の意志が見え隠れしているように見受けられる。

この時期、一般家庭の経済は苦しいと言うか疲弊している家庭が多いと見受けられる。我が家では年金収入は年に150万円弱、息子の援助でようやく生活が成り立っている現状では、値上げして欲しくはないと言いたい。

が、そうも言っていられないと云うことなのだろうか? 値上げするにしても出来れば最低限にしてほしいと思う。切実な願いでもある。


大相撲 名古屋場所

2012年07月13日 19時38分11秒 | Weblog
私たちの小学生のころは何処の学校でも校庭の片隅に土俵が作られていた。秋の体育祭には十両力士による相撲教室が行われた。そんなことから相撲には関心が深い。

テレビの普及により各場所のテレビ観戦は欠かしたことがない。

この名古屋場所も初日から楽しみにしながら、観戦している。

今日は5日目、なんと横綱・大関6人が揃って勝った、初日もそうだった。こんな日が続いてほしいと思う。

今日は5日目、全勝は、白鵬、把瑠都、日馬富士、大道、升ノ山、千代大竜、の6人、さらなる勝越しを望みたい。 頑張ってほしいと思う。

2012年07月09日 15時48分04秒 | Weblog
この処続けておかしな夢を見る、眠りが浅いと言うことなのだろうか。ちょっとしたことで眼が覚める。

得体のしれない怖い夢、逢ったこともない人が現れる。若い頃に経験した事柄の失敗を夢で再現している、あのときどう対処したのか、もっと真剣に考えるべきであった。など、後悔は先に立たずの思いを身に染みて感じている。

その多くは失敗談、損失も多かった・・・・今更ながら思い出す。過ぎ越し方の失敗を悔やんでも仕方ないと思えども・・・・・。夢になって現れる。

信じた人に裏切られる、そんなことも何度かあった。情けない思いを何度も経験している。

取り戻すことも出来ない今、走馬灯のように過去がよみがえる「夢」

人生の最期に近いこの頃、感じることがある。

二年前、激しい頭痛と吐き気に襲われた時、息子が気付き119番に電話、命は救われた。しかし脳梗塞が後遺症として残った、それ以来手足のシビレがいまも続いている。

少ない年金暮らし、息子の支援でなんとか暮らしている。現在83歳、何時まで生きられるか? 息子には、なんとも言わないけれど心の中では感謝の念を持ち続けている。