ヤーホ、こんにちは。

日々思うこと、笑顔を忘れずに。

小泉元首相引退

2008年09月29日 16時00分23秒 | Weblog
25日に発表された小泉純一郎元首相の引退。「自民党をぶっ壊す」と叫んで総裁選挙に立候補、見事当選した。戦後歴代3位、5年5ヶ月に及ぶ長期政権「改革なくして成長なし」を旗印に竹中平蔵氏を民間から登用「不良債権の処理や郵政民営化など構造改革を推進した」

そして社会保障費抑制など「聖域なき歳出改革」も打ち出した。既存の枠組みを壊してバブル崩壊後の長期低迷に陥った日本経済の局面転換に成功した。

その一方で、竹中氏に代表される市場原理主義的な改革手法は、地域経済の疲弊や非正規雇用の広がりなど格差問題を生み出した。

今期限りで政界から引退すると表明した、「閉塞した国の構造を改革し、熱狂的な人気を得た一方で弱肉強食の社会と、その結果の「格差」をもたらした。

財界をはじめ大企業家には大きな利益を、働く人たちには低所得に悩むひとが増大、「はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る」ではすまされない。

労働法の規制緩和が雇用に残したつめ跡は非常に大きい。低所得層の増大、日雇い派遣労働者など使い捨てともいえる雇用を生み出し、ワーキングプアを増大させた。

働くものにとっては許しがたい存在である。この付けが細川、福田内閣投げ出しにもつながっていると見るのは私だけだろうか? 働くものの生活を奪った張本人、引退は遅すぎたと思う。

りんどうチャリティ歌の祭典

2008年09月29日 10時50分58秒 | Weblog
きのう一日パソコンに触る事はなかった、朝9時には待ち合わせ場所にいっていた。音風カラオケ教室の駐車場、ここを出発して野田市文化会館大ホールに行く。

音風からりんどうチャリティ歌の祭典に7名が出場する。ナマバンド演奏による出場が6名、カラオケによる出場が一組だった。私とKさんはカラオケによる「絆」を唄った。

特別コーナーに出た理事長、飛び入りデュエットコーナーで銀座の恋の物語、二人の大阪をお客さんと歌う。この後戻って来られた理事長、カラオケの部に出場する皆なんと一人ひとりに握手する。私とkさんに握手、吉川から来られましたか?と聴く、はい、よくこられました。デュエットで唄うんですね? はい、間違ってもそのまま歌ちゃいなさい、お客さんにはわからないから・・・・、そんな慰め言葉まで掛けてくれた。

大きな会場に一杯の聴衆で満席になっていた。「唄は、絆、ヤーホさん、Kさんです」と紹介された、前奏曲が流れる中を舞台に立つ。左右と正面からのスポットライトがまぶしかった。絆はkさんが先に歌い私が後に続く、掛け合いになっている。デユエット曲。12時半ころ唄うことになった。

絆は、a糸の半分私が持つは b残りの半分俺が持つ a絆という字で結ばれて bおまえと俺は生きてゆく a離さないでね b離すもんかよ aこころを重ね bいのちを重ね ab二人は一緒 今日から一緒。という歌詞になっています。

可も無く不可もない、普段通りの唄でした。歌お終って、沢山の拍手を戴きました。私は背広姿、Kさんはドレス、Kさんが輝いて見えた。

5時頃祭典は終わる、帰ってから教室で打ち上げをする。今回は野田組と中央公民館で行なわれた、カラオケ愛好会チャリティ発表会に出場する組かがあった。一緒の打ち上げだった。

出場組は出場曲を歌う。応援された方は自由曲、好きな歌を唄う。Sさんはノラを唄っていた、よほどこの歌が気に入っているようだ。声もいい、感情がこもっていて聞きよかった。私もこの歌は好きだ、この歌を唄う方はSさんとKさんぐらいだった。

9時にGさん、Hさん、Nさん、私、残る皆さんに挨拶して帰る。

麻生内閣の顔ぶれ

2008年09月27日 17時17分27秒 | Weblog
自民党の麻生太郎総裁が24日の国会で指名され第92代の総理になった。直ちに組閣、夜には皇居での首相任命式、閣僚の認証式を経て新内閣が発足した。その顔ぶれは次の通りになる。

総理、麻生太郎(68)無派閥。総務・地方分権改革、鳩山邦夫(60)津島派。法務(初入閣)森 英介(60)麻生派。外務、中曽根弘文(62)伊吹派。財務・金融、中川昭一(55)伊吹派。文部科学(初入閣)塩谷 立(58)町村派。厚生労働、(再任)舛添要一(59)無派閥。農林水産、石破 茂(51)津島派。経済産業(再任)二階俊博(69)二階派。国土交通、中山斉彬(65)町村派。環境(再任)斎藤鉄夫(58)公明党。防衛、(初入閣)浜田靖一(52)無派閥。官房・拉致問題、河村建夫(65)伊吹派。国家公安、沖縄・北方(初入閣)佐藤 勉(58)古賀派。経済財政(再任)与謝野 馨(70)無派閥。行政改革・規制改革、甘利 明(59)山崎派。消費者行政・食品安全(再任)野田聖子(48)無派閥。少子化(初入閣)小渕優子(34)津島派。

麻生首相は就任後の始めての記者会見で、「景気への不安、国民の生活への不満、そして政治への不信という危機にあることを厳しく受け止めている。日本を明るく強い国にするのが、私に課せられた使命だ」と語った。

日本を明るく強くするとはどういうことだろうか? お友達であると同時にタカ派といわれている人が揃ったとも見られる。一抹の不安を持つものは私ばかりではないだろう。

財界が望んでいる道州制、さらなる行革、規制改革は働くものにとって望ましいものではないように思える。

高齢者医療制度が、市町村を離れて、県単位で行なわれているこの制度が庶民にとっていい制度とは評価されていないように、道州制も同じではないだろうか。

アメリカの原子力空母の横須賀配備、アメリカ軍への思いやり予算の増大、日本の防衛費の増大なども気になるところではないだろうか。何か軍靴の音が聞こえてくるような気がしてならない。


独協へ

2008年09月25日 15時14分36秒 | Weblog
独協医大病院に10時30分までに行く、今日手術後の抜糸の日だった。家を9時に出た、バス、電車と乗り継いで病院に着いたのは10時少し前だった。

予約時間までまだ時間があるので自宅から持っていった本を取り出して読む。その本の、前書きに変えてをよむなかで、考えさせられる言葉が綴られていた、少し書いてみたい。

自分の事は、自分で決める。自分がしたくないことを、強制されない。ほかのひとに、したくないことを強制しない。ほかの人と、ともに生きる。

人類がようやくたどり着いた地点に、わたしたちは立っている。しかし自分で決定する力を持ちながら、その力を発揮しようとしないひともまた少なくない。そんなひとがほとんどだといってもいいくらいだ。

せつかく自分の人生を自分で決めようとしないひとびとは、自分たちのそうした生き方が、自分の人生を生きにくいものにしていることに気ずいていない。どれほど権力者、支配者にとって好ましいかに気ずいていない。

自分で自分の生き方を縛り付けるのをやめよう。もっと自由に、もっと自分のために。もっと自分を信じて。・・・・・・など考えさせられる事が多かった。

まだこの本を読む序に付いたばかり、いつかきっと書評なども書いてみたいと思います。きょうはこれまで・・・・・・。

今日は抜糸だけでした。検査の結果がでていないので出た段階で、今後の治療の仕方を決めたい。とのことでした、1週間後に予約を取り帰って来ました。

ニュースとカラオケ

2008年09月24日 22時12分23秒 | Weblog
夜のニュースは麻生内閣の大臣リストが発表された。最高齢は与謝野馨氏、一番若い大臣は小渕優子氏、元小渕恵三総理の次女。戦後最も若い34歳とのことだった。

麻生内閣の組閣については資料が乏しいので明日に譲りたい。

午後、音風に行く。28日に野田市文化会館大ホールで行なわれる、第16回りんどうチャリティー唄の祭典に、Kさんと一緒に出場します。いままで唄っていた「絆」を唄う事になっています、その練習を行ないました。

この唄、音風ではモニターを見ながらの稽古でしたのでなんなく唄えましたが、野田ではモニターは無く、ただカラオケで唄う事になっています。

モニターに出る活字を追いながら唄うことになれきってしまっているので、カラオケの音にあわせる事が難しくなっています。この克服にいま悩んでいます。歌詞を良く覚えることから始まります。この単純な事がおろそかになっていた事をいま痛感しています。

文化会館大ホールの高い舞台で、沢山の聴衆の人たちに見られる中で、普段の声が出せるだろうか、ハーモニーが旨くかみ合うだろうか、など考えると不安が付きまといます。

この克服をどうやって行なうか、一つの課題と言えそうです。ここへ来たらやるしきゃないと腹をくくるしきゃない、そんな気がします。

自民党の総裁選挙

2008年09月23日 14時44分26秒 | Weblog
きのうテレビ1チャンネルで自民党の福田首相の後継を選ぶ選挙を見ていた。5人の候補者によって争われた。

与謝野馨(70)66票、小池百合子(56)46票、石原伸晃(51)37票、石破茂(51)25票、麻生太郎(68)351票と7割の得票だった。圧勝というしかない。

次に控える総選挙の顔、として自民党国会議員さん、地方の代表者によって選ばれたことになる。任期は福田首相の残された任期の期間になる。

選挙期間中の遊説に、民主党の小沢氏を意識した言動が多かったように思う。

麻生氏は小泉、安倍氏らと同一歩調をとるかたで、財界や大金持ちの為の「規制緩和」ワーキングプア、200万円にも満たない低所得で苦しむ人たちを生み出している。「地方交付税削減」を推進、地方の衰退をもたらしている。「構造改革」路線を支持推進した人。いまの「構造改革」けっして働く立場の人には良くない。

日本会議国会議員懇談会の会長などを歴任、最もタカ派と言われているひと。どんな政策が取られるのだろうか?

「後期高齢者」後期高齢者医療制度の見直しを最近になっていいだしているが、推進したのはあなた達、どんな見直しができるのだろうか?

私は自民党政治の終焉を期待したい。今の政治を変えることに期待したいと思っている。 

カラオケ発表会

2008年09月21日 20時17分57秒 | Weblog
きょうチャリティー、吉川なまずカラオケサークルの唄と踊の発表会が、おあしす多目的大ホールで行なわれた。

10時開演、Kさんと私は今回デュエット曲「絆」を唄う。皮膚腫瘍を切って3日目、すこし冒険かも分からないがKさんのためにも唄わなければならなかった。微かな痛みはあるものの1時間ずらして会場に行った。出番は35番、12時を少し回った頃だった。

デジカメを仲間の一人に渡して撮ってもらうことにした、受け取って再生してみたらよく撮れていた。患部に肌と同色とはいえ絆創膏を張って出場したので伸ばしてみたらどんなに撮れているだろうか? 少し気になっている。唄はまあまあ普段どおりに唄えたと思う。

1時半頃になると疲れが出てきた、今までなら考えられない事だった。やはり小さいとはいえ手術が影響しているのだろうか? 疲れが早い。後二人デジカメで撮らなくてはならない。彼女たちは79番、80番だった。3時を少し回っていた、撮り終えたので早速帰ることにした。

出口に向かってゆくと、音風の先生に合った、疲れたので帰りますと伝えた。その隣の席に、る美さんがいた、彼女もカラオケ教室の先生、教室に聴きに云ってもいい、と聞くといいよと答えてくれた。今度は必ず聴きに行く。どんな教え方をしているのか? 見たいと思う。

彼方へ(三)を仕上げる

2008年09月20日 21時11分02秒 | Weblog
昭和16年頃から23年頃にかけての信也の考え方、生き方を書いたもの。今私に書ける唯一のもののような気がします。

また、書いて置きたいものの一つでもあります。これを私たちが作っている同人誌「いずみ」に載せたいとおもっています。

いずみは今回で34号になります。吉川文章サークルが発行します。仲間が十数名と寄稿者4,5名という極めて小規模なものですが、楽しみながらものを書き、自分自身は後々までも残したいと願っているようです。

公民館に寄贈、友達にも手渡しで読んでもらっています。

出来れば仲間を増やしたいと願っていますが、なかなか増えないのが実情です。これも大きな悩みとなっています。

文章を書く、皆さんにみてもらう。ということがなかなかふんぎれないという事でしょうか。

みなさん私たちに一緒にやりませんか、と呼びかけているのですが。呼びかけが足りないのでしょうか。

腫瘍手術

2008年09月19日 14時25分05秒 | Weblog
鼻の横、右眼の近くに小さなおできが出来た、つい1ヶ月前の事でした。診断の結果は皮膚腫瘍でした。

きのうD病院で手術をしました。若い女医さんの執刀で行ないましたが、なかなかてきぱきしていて、頼もしい感じがしました。手術をどのようにするか、その手順を話てくれました。一部不安がありましたが、ほぼ解消されました。

手術台に上がって横になる、眼に消毒液が入らないようにガーゼで両眼とも覆う。さらに手術するための覆いを顔の上にかける。僅かな穴を利用して消毒、麻酔注射をする。

麻酔が効いているか確かめます、大丈夫そうで市ね。執刀、痛みは感じなかった。僅かの時間だった、縫合、終わりました。ものの数分で終わる。

今は痛みがないと思います、痛みが来ると思いますので痛み止めを出します。抜糸は1週間後です、必ず毎日1回消毒してください。今日はこれで終わりです。非常に簡単明瞭でした。

支払いは受付番号で電算機に診察券を入れて、金額を確かめ支払いをすます。人手はかからないシステムになっていた。初めてだと一瞬とまどう。

処方箋をもって薬局へ、痛み止めと消毒薬をもらう。鏡で自分の顔を見る、なんともぶざまな顔になっていた。

これで電車に乗り、バスに乗って帰ってくる。暫らくして痛み出した、食事後にはやばやと寝てしまった。なんとなく疲れた。

病院に行く

2008年09月17日 20時50分49秒 | Weblog
SK病院に行く、10ヶ月ぶりに泌尿器科で見てもらう。

前立腺が普通の人の2倍になっているとの事だった。腎臓に、のう胞がある、右に、左は大きいといわれた。これは50歳代からあったもので驚くこともなかったが、この病院では初めてだったかもしれない。

しかし9時半に自転車で家を出て、家に帰ってきたのが午後2時とは、かかりすぎのような気がする。

診察を受けたのが11時40分、会計を済ませたのが午後0時10分、薬局で薬をもらうのが1時を過ぎていた。

病院のバスで駅に、吉川に降りたのが1時40分そして預けてあった自転車で家に帰る。

音風に届けるものがあったので届ける。今日はいずみちゃんたちの練習日、Knさんには久しぶりに会った。3人の歌声を聴く、キムヨンジャの夜明け前だった。若さにあふれる歌声には魅力があった。

この日は6人あと2人とのことだった。この教室には、つつみこむような暖かさと明るさがある。理想的な姿があった。いつまでもこのムードを壊さずに続けて欲しいと思う。