一日が終わる

昨日と変わって寒い朝でした。昨日の疲れを引きずってしまったようで、体の節々が痛い。三郷教室へ行かなければと思い切って起きる。まるちゃんとの約束もあるし、今日は休むわけには行かない。行けば授業が面白い、エクセルで作る「わくわく便購入申込書と領収書」さまざまな機能を使って作る。教科書を見なくても作れる様に頑張りたい。帰ってから今度は病院へ、14日目で薬が無くなっていた。血圧の薬は切らすなと言われるので、切らさないようにしている。午後は３時からの診察なので、どうしても帰りは5時を過ぎる。これで一日が終わる。歳のせいだろうか？今日ばかりではなく、いつも一日が早く終わってしまう。

部屋の整理

団地はいま各戸の窓枠の交換を行っています、今までの鉄枠からアルミササッシに交換の工事中です。私の家は3月3日ときまりました。交換工事にあたり、窓から1メーターの空間を必要とする、必ず工事日まで空きを作っておくようにとの事でした。我が家でそれだけの空間を作ることは大変なことで、いまその準備をしています。当面必要でないものは、思い切って整理しようかと思います。しかし、その仕分けは結構面倒なことみたいですね。これはいずれ必要になるなんて、思い切りの悪さがでます。此れは思い出が詰っているから、捨てるに忍びない。などあれこれ思い惑います。人間って不思議な動物のようです、何を悩む。思い切りなさい、そんな声も聞こえます。

Ｔさん

十年前にＴさんと知り合った、彼は長寿会の理事だった。比較的面倒見のいい人で評判も良かった。、私に民謡の先生を紹介してくれたのも彼だった。そのＴさんが、もう理事は務まらないからと理事を２年ほど前に辞めた。長寿会に居ても何も出来ないからと奥さんの申し出で、長寿会を1年ぐらい前に辞めていた。今日4時過ぎに私の前を介護施設「お花畑」のデイサービス車が通り過ぎた、そしてＴさんの家の前で止まった。ドアが開いて体を支えられて出てきた人を見るとＴさんだった、支えられながら階段を登る姿はあまりにも痛々しかった。あのＴさんが何故と思うとたまらない気がした。年齢は私より1歳上、何でそうなってしまったの？モット早くに手が打てなかったの、あまりにも可哀そうで見ていられなかった。彼の人柄を知れば知るほど可哀そうになってくる。どうしたらいいのだろうか？傍観するしかないのだろうか。

スポーツ記事

無欲の戴冠　静香なる金字塔　これ、毎日新聞のスポーツ人間ドラマ欄のタイトルです、やはりプロ記者は旨いと思う。日本スケト連盟が14年間かけて生み出した最高傑作が荒川選手だそうです。連盟が取り組んでいる、8歳～12歳の新人を集めて行われた、全国有望新人合宿、その1期生が荒川選手だったそうです。後に続く有望な後輩には、安藤美姫、中野友加里、浅田真央らが続く。スケート連盟の強化策が実を結んだと言うべきか。日本中がメダル・ゼロに沈みきったその中で得た、まさに金字塔、日本中に笑顔を取り戻した功績は大きい、だけでなく素晴らしいことではないだろうか。本当に優勝おめでとう。

トリノ

早朝６時からラジオを聞いていた。トリノ冬季五輪・これまでメダル０の日本勢最後の期待種目となる女子フィギュア。荒川静香選手が優勝。大輪の花を咲かせました　村主章枝選手４位。初出場の安東美姫選手１５位と健闘しました　だが、日本オリンピック選手団、多くの問題も抱えているようです。「メダル５個を最低目標に、あとどれだけ積み増しできるか」だと言った選手団長　「最強の布陣。このメンバーで負けるわけがない」と自信満々で本番へ。外国勢の分析の甘さ、現状認識の甘さが目立つちます。スキージャンプ陣に象徴されているように世代交代の遅れ、若手選手の育成の遅れなど。早急に問題解決を迫られていると思われます。ともあれメダル１個・価値ある金メダル荒川選手に乾杯。

 

民謡コンクール

まだ先の話ですが、四月に吉川市民謡民舞連合会の民謡コンクールがあります。私の所属する公民館民謡サークル２期(去年４月開講）から今回は５名が出場します。高齢者が挑戦する市長杯争奪戦に２９名が出場し、サークルからは私のほか１名が出場します。此処で私は日向木挽唄をうたいます。あと何回歌えるか分からない身なので、精一杯楽しみたいと思っています。　お天気がてくれることを願っています。

猫の日

ＮＨＫ第１ラジオを何気なく聞いていたら・・・・今日は２，２２で猫の日だそうです。それでは犬の日は？　１１月１日になるそうです。　１１，１だって！これって雑学？　私にはかんがえつかない発想なのですが。　　昨日は９時から１７時まで、・・・・フル回転でした。　今朝はなかなか起きられませんでした。歳のせい、　体の節々が少々痛む。 なにもしないまま１日が暮れてゆく。

コスモス会

今日は午前中はパソナコンじゅくで、エクセルの勉強をしました。終了後いそいで帰る、家に荷物を置いてマリーローズに急ぐ。此処でコスモス会（元団地広報部６名の会）の例会を行いました。今回は会員以外の方６名を含めて、カラオケをすることに成っていました。みなさん唄好きの仲間でもあり気の合う者たちばかりです。　1時からだったので私は少し遅れました。料理と焼酎飲み放題で2500円、音響もいいと言うことで3～4ヶ月に一度は使っています。食べて唄っておしゃべりをして、憂さ晴らしをしています。みんなそれぞれが4～5曲は得意なうたを歌いました。私は、名もない花に乾杯を、哀愁の高山、花も嵐も、ジュエット曲・あずま男と難波の女、北空港、新宿そだち、などを歌いました。　唄好きと言う人たちばかりだけあって皆さん旨いのに驚かされました。唄っていてのチョッとした癖のあることも見え隠れ、ほほえましい限りです。時間の経つのは早いものでアッと言う間に５時、終了時間となってしまいました。明日を信じて、つかの間の楽しみを満喫しました。

忘れる

ある人と話していて、お繁さん今どうしている？と聞かれて、とっさに思い出せなかった。Ｎさんがいつも行っていたじゃない！それでも思い浮かばなかった。別れて帰る道々考えていた、帰って名簿を見ればわかるだろう・・・・それでも頭の中では思い巡らしている。家の階段を登る途中に思い出した、そうだＫさんだ・・・・と。彼女はもう群馬の長女の所へ行ってしまって、もう此処にはいない。・・・・私もボケが始まったのだろうか？　なんとなく情けない気がする。認知症、アルツハイマ、かかる年齢になって来たことは否めない。

何時もありがとう

4街区のＳさんから、お米送って来たわよ取りにおいでと声がかかる。西条のお米、広島県西条市、民謡「西条酒造り唄」で有名なところ。そこのお米、うまい、私には食べきれないからと、もって行ってと5～6キロほど貰う。私は年金暮らし、息子はネフローゼ・中2で発病、中学は5年がかりで卒業、高校3年で成人式を迎えた。高卒で近畿日本ツーリストに2年勤めたが、肉体的に続かなかった。家で療養を続ける、それから40歳になるまで療養を続けた。4～5年前アルバイトに出て働き出した。その事を知っているからだろうか、Ｓさんは何かと良くしてくれる。有難いと思う感謝している。心は何時も晴れやかに、明るく暮らさなければ生きて行けない。誰かがドラマの中で言っていた、・・・生きているだけでもうけもの！　と