脳梗塞

10月半ばころ頭痛に苦しみました、その後めまいがするようになり、21日に近くの病院でＭＲＩにより頭の検査を行いました。

その結果はあまりよくなかった、頭の輪切りの写真を見せられて説明をうける。小指の爪ほどの脳梗塞が右脳・左脳にそれぞれあって、そのための頭痛とめまいだったようです。

当面は薬で対応しています、この先どうなるかわかりません、今は一応おさまっていますが。しかしわすれっほいことだけはどうすることもできないでいます、そして今まで出来た事も出来ないことが多くなってきています。

思い起こせば今年の7・8月頃の暑さが厳しいころ、パソコン教室を休んでいた頃、頭が痛くてどうしようもなかった。めまいがたびたび起こっていました、私はこれで一生を終るのだろうか？　と思った時があります。

寝たり起きたりの毎日が続いていました、この頃のレントゲン検査の結果、脊柱管狭窄症ということで手足のシビレが出るようになりました。このシビレは今も続いています。

Ｎ先生には度々の質問で迷惑をかけてしまいます、申し訳ないと思っているものの聞かずにはいられない事が多々あることもまた事実なのです。

忘れてしまって思い出せない、そんな日々が続く可能性は高いと思われます。このまま続けて教室に通ってもよいでしょうか？

ブログは続けて行きたいと思っています、できれば私のキャンドルの灯が消えるまで続けて行きたいと思っています。めんどうをみていただけるでしょうか？

今の状態では教室に通うことが困難な時が来ると思いますが、それでもブログは続けて行くつもりでいます。それまではぜひ面倒をみてください、このことはお願いしたいと思います。

２

練習

練習

あああああああああ

ふれあい食事会

きのう社会福祉協議会の招待で団地に住む65歳以上の人たちの「ふれあい食事会」が集会所でおこなはれた。

11時ころには出席するほとんどの人が集まった、約40名くらいだろうか？　まだ、たくさんの老人がいるはずなのに、なんでこれだけと思う。

人見知り？　それともおっくうだから？
　
他人との触れ合いを嫌ってのことなのだろうか？　これらの人は友達とのつながりがないみたいに見える。あえて作らないというのだろうか？

独居老人の孤独死がもんだいになっているこの時期、あえて他人と語ろうとしない人たち・・・。

この団地にも多い、しょぼしょぼと歩く姿に淋しさが感じられる。そう思うのは私だけだろうか？

長寿会で呼びかけてもなかなか集まってこない。応答なし、なしのつぶて・・・・・。
これらの人たち・・・何に興味があるのだろうか？
　
人それぞれというけれど、話のできる人がいないなんて考えられない。それこそ何のために生きる、生きていると問いかけたい。そんな気がしてならない。

私は81歳になる、これまで自分の意志で物事を決めてきた。正当なことばかりではない、間違いも多々ある。それでも良かれとおもいながら物事を進めてきたと思う。

そしていま何不自由なく息子と一緒に暮らしている。親孝行な息子と言っていい、息子に感謝の日々といえるだろう。

この息子にお嫁さんを・・・・・と思いなからもなかなか思い通りにはいかないことが悩みの種・・・・・。早くお嫁さんをむかえたいのだが・・・・・と思う日々が続いている。

インフルエンザ予防

きようインフルエンザ予防接種を磯久でおこなった。40日たたないと効果は出ないといわれているので早めに接種をおこなった、有効期限は2011年9月8日ということだった。

住田さんも予防接種に来ていた、知っている人はこの人だけだった。

朝10時半頃受付けて133番だった、通例の診察を受けて薬を処方してもらい、インフルエンザ予防接種をしてもらって帰ってきたのが午後2時を過ぎていた。

一日ががりの仕事になってしまう。なんともやりきれない思いがする。

何をどうするということはないが、何か損をしたような気がするのは何でだろうか？

この後は団地を一回り散歩する。のんびり途中で2回ほど休憩する、足のしびれを癒やすために・・・、1時間かかっての散歩になる。

後はお風呂を沸かして、夕飯の支度をする。何時もの日課になる。

カラオケ店へ

昨日カラオケ店へ行く。精神的にも不安定な日々が続いているように思える昨今、頭痛、めまいが時として起こる。

そのために病院通いが続いている、年齢のせいなのか？ 病院でも私と同じくらいの高齢者といわれるような人たちが多い。

意を決して昨日はカラオケ店に行った、プロ歌手（千代田優子さん）が来るというので聴きに行く。その後,プロ歌手が帰った後は本来のカラオケになる、人数の少なかったこともあってカラオケを歌う回数も多くなる。

昼食時に軽食が出る、食べた後少し休んでからカラオケになる。4時に帰宅するまで歌った曲は、次のようになる。

人恋酒場、酔待ち酒場、あの日の君を恋うる歌、木曽恋い三度笠、名のない花に乾杯を、江差追分風の街、釜山港に帰れ、浪花川、周防灘、安芸の宮島、などだった。ほぼ10曲を歌う。

歌の合間にはおしゃべりが続く、初ちゃんのうわさが出た。ある意味での人気者といっていい、有名人の一人。

歌っているうちにうっとおしさも薄らぐ、おしゃべりの仲間入り。気持ちもほぐれさわやかな気分になる。

初めて会った人とも話ができて、歌を介して話題も広がる。カラオケ店のいいところかも知れない。

一人で行き、帰りには何の屈託もなく、いい気持ちになって帰ってこれる。こんなところにカラオケ店の良さがある。私の利用する理由がある。

いいものだよ、カラオケは・・・・・。

磯久へ行く

2，3日前からめまいがする、横になっていても、椅子に腰かけていても、何時とはなしにめまいがすることがある。初めての経験。予約してあったので2時過ぎに磯久クリニックに行く。

簡単な問診を受け検査室に行く、聴力検査はなんなくパス。レントゲン室ではＭＲＩ検査室での検査だった。検査着に着替える。

大きなドーム形のＭＲＩ、長い椅子に横になり頭を固定、体もバンドで固定される。

いざ検査開始、全身に磁気を感じる。ドームに入るなり機関銃を打つような音、大きな音だった。頭が壊れるのではないかと思うくらいに響く。止めてくれーと叫びたいくらいだった。

検査が終わり、バンドも解かれて立ち上がったら、体がふらつく・・・思うように歩けなかった、一瞬のことだったが。

検査が終わってホッとする。自分の着物の着替えて、待合室で呼び出されるのを待つ。

呼び出されて診察室で待つ、机の前にパソコンがある。そのパソコンに頭の内部構造の写真が10個ほど映し出されていた、私の頭だとすぐわかる。けれど故障があるのか、ないのかは全くわからない。

お待たせしましたと先生が入ってくる。写真を見て説明をしてくれた・・・それによると、脳梗塞の後があります・・・写真を示してくれた、なんとも言いようのない気分・・・・・。

今年の7，8月に、あの暑さの時、気持ちの悪い日々が続いた。三郷教室に行きたくても行けない時が続いていた。いま思えばあの頃に脳梗塞が進行していたのだろうか・・・・・。それしきゃ考えられない。

物忘れがひどくなる？　今まで出来た事が出来ない、Ｎ先生に聞くことが多くなる。そんな昨今、自分でも情けない・・・・・。結果は脳梗塞？　認知するしきゃないようだ。

後期高齢者、当年81歳、仕方のない事かも知れない。

懇談会

10月17日（日）に遠藤議員を囲んだおしゃべり会が、おあしすで午後1時半から行われました、30数名の遠藤氏に関心を持つ人たちが集まりました。

吉川市で抱えるいくつかの問題がとりあげられました。まず、こども医療無料化の年齢が通院も来年度の早い時期、中学卒業まで引き上げられることに。

保育所の待機児童が100人を超えています、公立保育所の建設はどうなっている？　市が責任を持って実施すべきでは。

吉川市の財政大丈夫、借金は？　生活が大変なのに国保税や都市計画税の負担が重い。消費税は10％？

新駅建設が始まっています。どうなる周辺開発は？　学校は？

遠藤氏のレジメから・・・。吉川市の人口は、22年3月末現、65,147人。この内65歳以上は10,946人。

平成21年度決算状況は、歳入総額19,909,787、歳出総額18,910,679、歳入歳出差引額999,208．

われわれ年金暮らしの者に、意外と関心の高い特別職の給料は？
市長763,200、副市長645,300、教育長611,000、議長422,000、副議長369,000、議員341,000、議員数（20人）のようです。

特別職の方々の給料になぜ関心が寄せられるのでしょうが？　市民は特別職の方々が住民の期待に応えていないと感じている人が多い、給料に見合った仕事をしてほしいと思う。

議会傍聴しても、専門用語が多すぎる。意外と議論が低調、住民の思惑とはあまりにも違い過ぎる、期待に応えていないなどが見受けられる。住民の意思とは遊離しすぎるように思えるなど、否定的側面が見られる

各議員は自分を選んでくれた人々に議会報告をしているのだろうか？　住民との話し合いがもたれていれば当然要求も出てくる。それらを議会に持ち依れは議会の発言も活況を帯びるはず、いかがでしょうか？

住民は住よい街づくりに期待を寄せています。

磯久へ

きょう胃カメラの予約で午後3時に磯久に行く。受付をして10数分して血圧、体重などを測る。椅子席で待たされたがしばらくして看護師に呼び出され検査室に案内される。

ベットに座らされ、胃の中の泡をとる薬を飲まされ、次いでノドのしびれ薬、チューシャと続く。ノドは完全にマヒしたようだ。

先生がこられ胃カメラの挿入、やはりむせる。ゲポゲポ咳き込む、苦しい。何時ものことながらノドが痛い、ノドを過ぎても胃の上部に痛みが残る。

胃カメラの長さは2メートルぐらいか？　先端に灯りがつく、胃の中をガラガラ、かき回されているみたいでいい感じはしない。ときおり痛みを感じる、時間にしたらそう長くはないが早く終わってほしいと思う。

終わった後はホッとする。終わりましたと言われると嬉しい気がする。ヤレヤレと思う。

しばらくしてから呼び出され先生の説明を聴く、大変な病気は見当たらない、胃の上部が荒れている、念のために組織を一部取ったので検査に出して調べたい、一週間後にはわかりますとのことだった。

胃薬をもらって帰ってくる。次の予約は頸動脈エコーを11月の初めに行う。

小さな旅の会

きのう小さな旅の会例会が福祉センターで午前10時から午後3時まで行われた。今回の議題の一つに日帰り旅行が計画されている、12月16日に秩父路の旅行と忘年会。詳しくは次回にお知らせしますとのことだった。

身近な旅をしたい、そんな人たちの集まり。私は前回から参加している、こんな集まりがあることさえ知らなかった、センター個人利用の日に来て初めて知ったので即入会しました。

40人前後の小さな団体、顔見知りの方は数人でした。ほとんどが初めて知る人たちです。今後を楽しみにしています。

午後はカラオケを楽しみ、歓談しながら歌を聴く。高齢者の集まり、予後を少しでも楽しみながら暮らしたいと思う人たちばかり・・・・・。そんな集団を支えてくれる役員さんに感謝、ありがたく思っています。