昨日の午後サンレデイさんから電話があった、ブログを教えて欲しいという。今日まで待ったその言葉に、嬉しさを感じた。
ブログを覚えないか?と言ってからだいぶ経つ、それだからこそなおのこと嬉しさを感じるのだろうか。
ブログは私は心のささやきだと思っている。その時々の、感じたことを素直に表現する。自分自身の言葉だと思う。
この世に生まれて、生きた証として何かを残したいと思うのは、誰もが持つ心情ではないだろうか。残念だけれども何も残す事は出来なかった。だからこそ、何時まで生きられるか知れないが晩年の暮らしの中で、その時々を、かく思い行動したと、息子や娘に、何もしてやれなかったお詫びとして、私は私の晩年を伝えたいと思っている。
サンレデイさんには、彼女自身のことばを綴ってほしいと期待しています。