ヤーホ、こんにちは。

日々思うこと、笑顔を忘れずに。

ひろば

2007年05月09日 14時01分58秒 | Weblog

5月始めてのひろば私が参加したのは10時半頃だった、皆さんもう来ていた。6月の演芸大会(踊りの部)の踊りチャンチキおけさ、を洋室で練習していた。

女性軍がまず踊りの練習を繰り返し行なっていた、その後で男性が数人練習に加わった。

男3人あまり踊った事がないように見える、ばらばらな振りにそう感じられる。が意欲は素晴らしい、演芸大会には是非がんばって欲しい、女性軍の期待の大きさ も感じられます。

チャンチキおけさ 踊り唄・三波晴夫が歌っている。練習にはひろばの日以外にも計画しているようだ。

ひろばの3号室はおばちゃんたちのおしゃべりタイムになっていた。いいことではないだろうか。熱心におしゃべりをした笑いさらにおしゃべりを繰り返す。そして何よりも和やかなのがいい。

高齢者、特に後期高齢者(75歳以上)には何よりいいことに違いない。家から一歩も出ない方、人と交わる事のない方の、ウツや認知症の予備軍とされていることを考えれば、おばあちゃんもおじいちゃんももっと人と交わり、おしゃべりをしよう。

おばあちゃんの傍らで、おじいちゃんが将棋に夢中になっていた。話しかけても、声はすれども将棋盤から目を話さない。なにやら上の空のようだ。

この人たち、小学校を訪れ、月に1度の小学生と将棋を指す。将棋を知らない児童には教えても居る。ボランティアながら自分も楽しんでいる。いいことではないか。