ヤーホ、こんにちは。

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音風カラオケ発表会

2007年05月14日 17時29分42秒 | Weblog

昨日の日曜日におあしすの多目的ホールで午前11から、音風カラオケサークルの始めての発表会があった。土井さんをはじめ小出さん、る美ちゃんなど私の友人、知人が10名ほど出場する。踊りで茶屋さんも出ていた。

加藤さんに連絡、彼女も聴きに行った。此処にも友人知人が聴きにきていた。

客観的に見ても団地のカラオケの人たちよりうまい。カラオケの成立からしても違いはある。つまり団地ではカラオケを媒体として、みんなが仲良くなれれば、という事でカラオケサークルが作られたと聞き及んでいる。

「家の中にくすぶっているのではなく、外に出て仲良く他人とひと時を過ごそう」ということらしかった。ボケ防止の一環としてカラオケが利用されたようである。

その当時の会長が考えて行なったようで、その意味ではまったく成立からして違いがあるといえる。団地ではその流れのままに、今日まできているので70歳を過ぎた人たちが大半を占めている。

おのずから違いのあることが明らかだ。といって団地のカラオケサークルを、唄う集団に作りかえることはいまさら出来るものではない。

本格的に習いたいなら他の団体に加入するしきゃ無いだろう。ともあれ2名の方が誘われて出場できたことは良かったと思う。他のカラオケサークルと交流を続けてゆければ良しとするしきゃ無いだろう。

現在の団地カラオケサークルは会員25名ほどが、集会所に集まりカラオケを習っている。講師は当時の会長がその資格をもっていることから続けられている。