どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のお弁当(12-25)

2007年12月25日 | お弁当
*鶏の青海苔揚げ
*卵焼き
*人参のキンピラ
*ピーマンのお浸し
*春巻き@冷凍
*昆布ご飯


クリスマスでもお弁当はあります。
去年の25日のお弁当を見たら、似た様なおかずでした^^;

クリスマス過ぎると一気に年の暮れモードに突入です。
28日まで授業ですが、どうもテンションが上がりません。

セカンド・オピニオン

2007年12月23日 | 雑記
膝の件ではたくさんの方にご心配をいただきました。
この場を借りて、お礼を申しあげます。

「親切なお医者さんがいますから、行ってみたらどうですか」
知人が市内の病院を紹介してくれたので、昨日診察に行ってきました。

セカンド・オピニオンならぬ、サード・オピニオンです^^;

月に2回だけ診察にいらっしゃる外部の先生ですが、噂の通りとても親切な方でした。


  前十字靭帯が切れています。 もやもやとした影は水です。
  でも触った感じ今は水も消えているようですね。

  将来膝の痛みが出たとしても、十字靭帯が切れているのが原因というのは確率的にとても低いです。

  今の痛みもしばらくすると消えます。

  今のままで辛いなら、
   『自分を変える(手術)か環境を変える(生活)』のどちらかです。

MRIを見て経過を聞き、触診も長い時間をかけてしてくれました。
いくつかの病院に行ったことも話しましたが、気を悪くする様子もなく、私が不安に思っていることに丁寧に答えてくれました。


この先生の診断も最初の先生と同じで、筋力をつけることでいずれ痛みは解消するでしょうと言うものでした。
結果的には同じ意見だったのですが、きちんと説明をしてもらえれば、納得して治療に専念できるものです。


◆インフォームド・コンセント(説明と同意)
◆セカンド・オピニオン(第2の意見)

今の日本の医療では、「主治医に失礼」と思う傾向が強くセカンド・オピニオンがあまり普及していないそうです。
また、現実には医師がどれだけの技量や情報を持っているのか一般の患者にはわかりません。

よいお医者さんにめぐり合うのは、本当に難しいのですね。
今回の事で痛感しました。


花園パソコンクラブ

2007年12月22日 | パソコン・スマホ
今日は花園パソコンクラブの活動日でした。


今年最後の活動日です。

前回に引き続き年賀状の作成です。
今日ははがきを持参した方は印刷してしまいました。

  ステキな年賀状! これは私にくれるやつ?

  違うわよ。別バージョンがあるから楽しみにね(*^^)v

そんな会話も飛びかっています。

  先生にはとっておきのものを作りましたからo(*^▽^*)o~♪

  1年の成果ですね。楽しみにしてますよ。

生徒さんからの年賀状は、実は最大のプレッシャーで・・・(;^_^A アセアセ
生徒に負けてはならぬ・・・なんてライバル心を燃やしてしまう私です。


ところで時期柄、年賀状作りについてのTV番組が多いですね。
先日見た番組で、『年賀状に使ってはいけない言葉(マナー)』をやっていました。

   賀正 迎春 向春 頌春・・・

2文字の賀詞は省略形なので、目上の方には失礼にあたるそうです。


   謹賀新年 恭賀新年 明けましておめでとうございます

などの4文字などを使うのが正しいそうです。

私はここ数年『迎春』を使っていたのでビックリ。
無知とは恥ずかしいものです。
来年の年賀状講座の時には、マナーの話もしたいと思いました( ..)φメモメモ。


そんな話しをしていたら、Iさんのお父様用の賀状が『頌春』になっていました。
Iさん曰く

   父より年上の人はそういないから大丈夫ですよ(*'-')b OK!

思わず笑ってしまいました。

+++

ちょっと早めに終わりにして、納会(お茶会)をしました。
役員さんがケーキやお菓子、美味しいコーヒーを用意してくれ、お喋りに花が咲きました。



年があけたら3月の公民館まつりに向けて作品作りです(*^^)v

策定委員会

2007年12月21日 | 雑記
今日は市役所で行われた「地域情報化計画策定委員会(仮称)」に出席しました。

前回に引き続き、事務方が作成した資料について意見を交わしていきました。

この地域情報化は、『市民のための情報化・市民との協働による情報化』を基本として市民、企業、行政などが協力し、それぞれの立場で推進に取り組んでいきます。

・・・とは言っても、ほとんどの活動の主体は行政であって、私たち市民が協働して何か出来る事があるのかと言うと、残念ながらそう多くはありません。

計画の中には有効な情報をHPに公開・提供することがたくさん盛り込まれています。
それによって行政サービスを便利に利用することが出来るようになるのですが、市民が求めているのはそれだけではないと思います。

ITを活用することで、行政と市民、市民と市民が新たな形のコミュニティを作り、ひいてはそれが活気ある町づくりにつながると私は思います。

情報の一方通行に終わらず、双方向性のある情報化計画が作成されることを希望します。


今回の地域情報化計画(案)は市HPなどに掲載され、市民の方からも意見を募集するそうです。
皆さんのご意見を寄せてください。