= 僕は、夢に生きる =
実在した若き象使いの短い生涯を、母親が本にし、それが映画化された。
「日本にいる全ての象を幸福にする。」それが彼の夢だった。
僅か13歳でタイへ単身留学した少年の象への真摯な愛情と目標、タイでの挫折と友情。
母親とのすれ違い、義父との衝突。
将来の大きな夢、そして不幸な事故。
泣かずにはいられない感動作です。 (深谷シネマパンフより)
という映画でしたが・・・
感動はしましたが、期待していた程では無かったです。
(中2はしっかり泣いてました。)
原作が実話なので、時系列を追っているって感じでした。
きっと原作本はもっと深いんだろうなと思います。
時間があったら読んでみたいです。
しかしながら、タイでの映像は素晴らしかったです。
柳楽優弥君(テツ)もかなり本格的に象使いの修行をしたようです。
象の大群の大迫力の映像とタイの美しく壮大な景観に、坂本龍一さんの音楽がぴったり。
タイでの冒頭の象の大群が山に帰っていくシーンでは、思わず感涙しました。
タイでの修行中テツは聞かれます。
「象と話が出来るようになると、お前は早く死ぬかもしれない。
そして、お前は象に生まれ変わるのだ。それでもいいのか?」
テツは答えます。
「・・・。僕はそれでも構わない。象と話がしたいんだ。」
テツの死後、母親に恋人が語ります。
「哲夢さんが何であんなに象のこと好きだったか、お母さんは知ってますか?」
たった13歳の少年が、何故こんなにも真摯に夢と向きあえたのでしょうか?
その辺がもっと丁寧に描かれていたらなと思いました。
まぁ原作本を読めってところでしょうか。
映画を観た後で、他の人のブログをあちこち覗いてみました。
いろいろな人の感想を読むと、号泣の人からイマイチという人まで様々。
映画観て楽しんで、終わった後また楽しんで、一粒で2度美味しい時間を持てました。
「星になった少年」
劇場予告
実在した若き象使いの短い生涯を、母親が本にし、それが映画化された。
「日本にいる全ての象を幸福にする。」それが彼の夢だった。
僅か13歳でタイへ単身留学した少年の象への真摯な愛情と目標、タイでの挫折と友情。
母親とのすれ違い、義父との衝突。
将来の大きな夢、そして不幸な事故。
泣かずにはいられない感動作です。 (深谷シネマパンフより)
という映画でしたが・・・
感動はしましたが、期待していた程では無かったです。
(中2はしっかり泣いてました。)
原作が実話なので、時系列を追っているって感じでした。
きっと原作本はもっと深いんだろうなと思います。
時間があったら読んでみたいです。
しかしながら、タイでの映像は素晴らしかったです。
柳楽優弥君(テツ)もかなり本格的に象使いの修行をしたようです。
象の大群の大迫力の映像とタイの美しく壮大な景観に、坂本龍一さんの音楽がぴったり。
タイでの冒頭の象の大群が山に帰っていくシーンでは、思わず感涙しました。
タイでの修行中テツは聞かれます。
「象と話が出来るようになると、お前は早く死ぬかもしれない。
そして、お前は象に生まれ変わるのだ。それでもいいのか?」
テツは答えます。
「・・・。僕はそれでも構わない。象と話がしたいんだ。」
テツの死後、母親に恋人が語ります。
「哲夢さんが何であんなに象のこと好きだったか、お母さんは知ってますか?」
たった13歳の少年が、何故こんなにも真摯に夢と向きあえたのでしょうか?
その辺がもっと丁寧に描かれていたらなと思いました。
まぁ原作本を読めってところでしょうか。
映画を観た後で、他の人のブログをあちこち覗いてみました。
いろいろな人の感想を読むと、号泣の人からイマイチという人まで様々。
映画観て楽しんで、終わった後また楽しんで、一粒で2度美味しい時間を持てました。
「星になった少年」
劇場予告