風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

和歌山発砲事件

2016-09-01 06:45:37 | 心理と真理

犯人が自殺して事件は終わった

事件に導いた真相や心理は

もう見いだせない

だけどあれ以上の

犠牲者がでなかったことは幸い

事件の起きた現場も

車を置いて逃走したかに見せた駅も

身を寄せたホテルも

最後に立てこもったアパートも

どこも我が家から車で10分ほど

30日の夜

防災無線がなんじゃらかんじゃら

事件のTVのニュースやなにかで

この事件の何かを告げているに違いない

窓で耳をそばだてても判別できない

ベランダに出て耳を澄ませた

外出や戸締りなどの

注意喚起のことだろうと予想できた

この防災無線

災害時は

もっと雨風で聞こえない

サイレンが鳴るから

川の水が警戒水域を超えたか超えそうなのか

などとTVのDボタンで予想する

ビルに阻まれてか

数が少ないのか

役に立たないと思ってきた

(これを機に市に申告しよう)

で今回の事件

薬物に拳銃となると

もともと犯人は

根っからの悪者風だけれど

市民を人質に取るなど

直接の巻き添えにしないでいた気がする

優しい気遣いも見せている

なのにこんな事件を起こした

被害者の方やその家族の未来を奪い

世間を震撼させ

そして自殺という卑怯な道を取った

・・・事件を起こす前から自殺は

決めていたことかもしれないけれど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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