この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

人に接するときの心得 それは本当の自分に接する時の心得と繋がっています

2019-06-17 10:41:44 | Weblog




いつも

大したことの無い

あなたで油断を仕切って

居られる事です。




人には

沢山なめられて

上げて下さい。




なめられないように

しようなどと無駄な力は

要らないのです。




なめられた方が

本当の その人自身を

見せてくれます。




もしも

あなたが

余分な力を

無駄に使って

なめさせないように

したならば あなたに

装った自分しか見せて貰えなく

成ってしまいます。




装った人と

幾ら拘わっても

時間の無駄にしか

成らないのです。




何の進展も

得られないのです。




でも それを

させてしまったのは

普段から自分のことを

ひとかどの人間だと思わせ様と

してばかりいた あなたの所為なのです。




ベロベロに

なめさせて上げてしまい

好きなだけ馬鹿にさせて上げたら

良いのです。良い気持ちに成って

本当の素顔を晒してくれます。




そこと

関わるのです。

大したことの無い

本当の あなたと少しは

素顔を見せてくれた目の前の

人達と あなたは初めて素のままで

出会うことが出来てしまいます。




だから普段から

油断を仕切った 透きだらけの

あなたで居たら良いのです。




噛みつきたい人には

幾らでもガブガブと噛まして

上げたら良いのです。




その人達が

噛みついて傷ついてしまったり

壊れてしまう場所は あなたの表面の

上辺の必要の無い あなたの場所でしか

有りません。




あなたの中の

何も無い空間としての

本当の あなたの事を噛みつく

事など出来ないのです。




あなたの中の

本当の あなたの姿である

何も無い空間としての あなたに

出会いたければ 相手も その人の中の

何も無い空間としての自分の姿に目覚めなければ

成らないからです。




そして

本当の自分に

目覚めてしまったならば

何も無い空間としての本当の

自分には人に噛みつきたいと言う

詰まらない衝動など起きようも無いのです。




その あなたは

自分の事も 人の事も

傷つけたりする事など決して

出来ない場所の あなたなのです。




純粋で無垢な場所に

噛みつきたいと思う人など

決して居ないのです。




噛まれて

傷ついたならば

それは まだ あなたが

上辺の あなたで生きている

証拠なのです。




もっと油断をして

決して何も守らないのです。




守る物など

本当は何一つとして

持ち合わせてはいないのです。




だって あなたが

ちゃんと 此の場に

居られたならば生きられたならば

次から次へと何もかもが無くなって

しまって行く景色に出会えます。




さっき

解ったことが

大事にしておきたかった事が

次の瞬間には あっという間に

過去へと消え去ってしまい二度と

帰ってなど来ないのです。




あなたは

どんな事で有れ

一度しか味わうことは

出来ないのです。




何もかもの全てが

次の瞬間には去ってしまい

その場には何一つとして残されては

いません。その事実を あなたの中の

おへその下辺りでは ちゃんと感じる事が

出来ています。




おへその下の

何も無くて楽ちんな感覚で

おへその下の 何も無くて楽ちんな

感覚を感じて上げている事が 本当の自分で

本当の自分の事を いつも見れてしまう

コツなのです。あなた自身の事を あなた自身で

愛して上げてしまうコツなのです。愛で満タンに

満たして上げてしまうのです。




あなたが

何処までも

敏感で感受性の豊かな

駄目ダメな あなたで居られたならば

誰にだって簡単に此処までの事が

出来てしまいます。




油断をして

透きだらけな あなたで

いつも いつも居られる事は

あなたに対してだって油断をして

透きだらけの あなたで居られると

言う事なのです。




油断をして

透きだらけの

あなたで居られて

一番 恩恵を受ける事が

出来るのは多分 あなたなのです。




だって普段から

本当の あなたを

探し出し易いし今迄よりも

遙かに本当の あなたに接し易く

成ってしまっているからです。




それで

誰よりも

得をするのは

あなたなのです。




そして

更に あなたが

解っておくことは




あなたは

本当は 弱くて

駄目で 情けなくて

出来が悪いから それを

人には 見せまいとして

無意識の内に構えてしまうのです。




だから意識をして

本当の自分の姿を晒して

上げてしまったら良いだけなのです。




本当の自分の姿に

触らせて上げてしまったら

良いだけなのです。




何もかもの全てが

無くなってしまった後の

何も無い空間としての 本物の

あなたの姿に触れさせて上げてしまったら

良いだけなのです。
































あなたの
心の見つめ方の
手助けが出来ます。

誰も知らない楽な生き方
絶望から あなたを救い出し
生きる上での大きなヒントを与える
http://ningen-monogatari.com/sub15.html
















大切な人と
大切な日々を生きる為に

自分の見つめ方を 学ぶ道 
人間物語が贈る 「自分の心の育て方 講座」
http://人間物語.com/








コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。