あなたが今
例え どんなに
辛くて 苦しい状況の
中に在ったとしても
あなたは
今の あなたの事を
一瞬で 癒やしてしまい
満たしてしまう事が出来ます。
それは
誰でも簡単に
今の あなたの抱える
苦しみから あなた自身の事を
救い出してしまう事が出来て
しまうのです。
そんな事は
聴いた事も無いし
出来るわけが無いと
あなたは思うかも知れない
けれども
まだ
誰もが
知らない道が
世の中には山ほど
隠されているのです。
あなたが
此処に書く事を
実践する事が出来れば
あなたが 今 どんなに
辛く 苦しい状態の中に
在ったとしてもホンの一瞬で
あなたの手で あなた自身の事を
救い出してしまう事が出来て
しまうはずです。
但し
もしも
それが出来て
しまったとしても
決して調子に乗らない事です。
あなたが
調子に乗った途端に
あなたは ようやく見つけられた
本当の自分の姿を一瞬で 見失って
しまいます。
そして
再び地獄の中に
真っ逆さまに落ちて
行ってしまう事に成る
からです。
だから
慎重に事を
進めて行きましょう。
まずは
真っ先に
あなたに正直に
成って上げたところに
確かに 存在している
大した
事の無い
あなた自身を
実感して上げて
しまいましょう。
普段
あなたが
自覚したり
思い込もうと
している出来の良い
あなたの姿では無くて
あなたが
あなた自身に
正直に成って上げた
所の 自信など全く無い
弱くて 駄目で 出来の悪い
あなたの姿を実感して
上げてしまいます。
何故ならば
その あなたこそ
本当の あなたの姿なのに
あなたは普段から
その本当の あなたの事を
あなたの中の奥深い場所に
閉じ込めてしまい
自覚する事も
無ければ 実感して
上げる事も 滅多に
無いからです。
あなたは
本当の あなたの姿を
見失い 無理や 背伸びをして
作り上げた あなたの姿を本当の
自分の姿だと思い込もうとしてばかり
いたのです。
それをすれば
するほど あなたは
本当の あなたの姿から
遠ざかってしまいます。
そればかりか
本当の あなたは誰の目に
触れられる事も無く あなたの中へと
追いやられてしまい放置されたままなのです。
だから
あなたは誰かに
誉められたかったり
誰かに愛されたい衝動が
そんなにも湧き上がって来て
しまうのです。
それは
本当の あなたの事を
あなた自身が見向きもせずに
むしろ 弱くて 駄目で 出来の悪い
本当の あなたの姿を あなたは蔑ろに
して否定をし続けてしまって
いるからなのです。
あなたが
人から見下げられたり
する事が嫌だったのは あなた自身が
あなたの中の本物の あなたの姿を
誰よりも一番 見下げてしまって
いたからです。
だから
あなたは
本当の あなたの姿を
否定する事が出来ていたのです。
けれども
否定をしていた方の
あなたを見ると その
あなたは無理や 背伸びをして
人真似ばかりで作り上げた中味の無い
偽物の あなたでしか有りません。
そこまでの
真実を見破ってしまい
あなたの中に隠されていた
弱くて 駄目で 情けなくて
出来の悪い あなたの姿を実感して
上げてしまい自覚をして上げてしまいます。
そして
弱くて 駄目で
情けなくて 出来の悪い
本当の あなたを感じられている
あなたの場所のままで
弱くて 駄目で
情けなくて 出来の悪い
本当の あなたの姿を もう一度
実感する様にして 駄目な あなたが
駄目な あなたを見て上げてしまうのです。
あなたが
あなたの中の
弱くて 駄目で
情けなくて 出来の悪い
あなたを実感する事が出来ると
その あなたの目は意識は外側に
向いてしまっていますから その目を
その意識を内側にクルリと向けてしまい
自分自身が自分自身を見る様にして
上げてしまうのです。
自分で自分の事を
見つめて上げてしまうのです。
それは出来の良い
有りもしない作り物の
あなたから 本当の あなたを
見つめて責めたり否定をしてしまって
いたのとは違います。
弱くて 駄目で
情けなくて 出来の悪い
本当の あなたから 本当の
あなたの事を見つめて上げてしまい
駄目さで 駄目さを受け容れて上げて
しまうのです。
駄目だけれども
本当の あなたのままで
駄目だけれども本当の あなたの事を
振り向くようにして 見て上げてしまいます。
それが あなたが
あなたを受け容れて上げる
一番の近道です。
そんな事を
あなたは これまで
あなたに対して して上げた
事が一度も無かったのです。
それを今
して上げて
しまうのです。
本当の あなたは
ずっと独りぼっちでした。
もう大丈夫です。
あなたが 本当の あなたの場所へと
帰って来る事が出来ました。
いつでも
本当の あなたの事を
本当の あなたが好きなだけ
見て上げてしまう事が出来るのです。
ただ
本当の あなたが
見て上げてしまう事が
受け容れて上げてしまう
事だったのです。
あなたの事を
直したり 変えたり
する必要など 全く
無かったのです。
ただ
癒やしが
必要だったのです。
ただ
愛が
必要だったのです。
ただ
見て
欲しかった
だけなのです。
ただ あなたが
本当の あなたのままで
本当の あなたの事を振り向いて
上げれば良かっただけなのです。
それは
一瞬一瞬
全てが過去の中へと
消え去って行って
しまいますから
あなたが
気がついた時には
いつでも真新しく成っている
弱くて 駄目で 情けなくて
出来の悪い 本物の あなたの姿を
真新しく成った あなたを自覚して上げた
うえで 真新しく成った あなたを見直して
上げてしまいましょう。
それは
あなたが見る事の
出来た 少し前の現実を
既に過去に成っていると認識して
上げてしまい 過去へと手放してしまい
ましょう。全てを一瞬一瞬捨て去る事が
あなたに出来れば あなたは真新しく成った
何も無い あなたとしての空間を受け容れる事が
出来てしまいます。
出来が悪い状態に
見えていたのは あなたの中に
広がる何も無い空間の事を見て あなたは
出来が悪い あなたに見えていただけなのです。
過去に成って行く
全てを手放して行く事が出来ると
常に あなたは 真新しく成った
何も無い空間としての あなたで
生きられる様に成れてしまいます。
何が有っても
何に依っても
振り回されなく
成って行く事が
出来ます。
そここそが
楽々と生きる事が出来る
あなたの中に眠らされている
境地なのです。
あなたの
心の見つめ方の
手助けが出来ます。
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絶望から あなたを救い出し
生きる上での大きなヒントを与える
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