この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

あなたが あなたを決して見失う事の無い歩み

2016-12-19 12:08:53 | Weblog






此処での

記事を読むと

自分の本来の場所に

立ち返る事が出来るのは

理屈でも何でも無く




あなたが

実感している場所を

素直に受け容れる事が

出来るからなのです。




あなたの中の

弱くて 駄目で 情けなくて

出来の悪い あなたの事を 




あなたが

日常の中で

気づかない内に

遠ざかってしまっていた

本来の あなたの姿に




此処を

読む事で

我に返る様にして

思い起こさせてくれる

からです。




あなたの中に

あなたが長い間

否定をし隠し続けていた

本来の あなたの姿である

弱くて 駄目で 情けなくて

出来の悪い あなたの事を

受け容れてしまう事で あなたが

生きられなく成ったりなど 決して

しないと言う事が解るからです。




そして

あなたの中に

染み込んでしまっている

癖と言う物は あなたが長い間

当たり前の様にして続けて来た事が

あなたが何一つとして意識をしなくても

自然に行える様に為ってしまったものを

癖と言います。




だから

あなたが

意識をして

あなたの中の

弱くて 駄目で

情けなくて 出来の悪い

あなたの姿を 受け容れて

上げる事をしなければ あなたは

今迄通りに ただ本能的に逃げて

しまうだけなのです。




それは本能の様に

見えているけれど本能では無く

長年あなたが続けて来た為に あなたの

身に着けてしまった癖なのです。




癖は あなたが

意識をしてなくても

自然に出てしまう物なのです。




だから

あなたが意識をして

あなたの中の 弱くて

駄目で 情けなくて 出来の悪い

あなたの事を受け容れて上げてしまい




あなたが

受け容れて上げる事で

嫌では無く成った あなたの中の

弱くて 駄目で 情けなくて 出来の悪い

あなたの姿が 




あなたが

受け容れて上げた

途端に蒸発する様にして

此の場から 綺麗さっぱりと

無くなってしまう事実に目を向けて

しまうのです。




それだけで その場には

何もかもが無くなってしまった

何も無い空間だけが誕生している

事までが見えて来てしまいます。




あれ程までに

あなたの事を嫌がらせた

弱くて 駄目で 情けなくて

出来の悪い あなたの姿は

もはや何処にも無いのです。




あなたが逃げ出せば

それは存在し強烈なまでに

存在を主張して来ます。




ところが

あなたが受け容れて

上げた途端に姿を変えて

しまうのです。




本来の姿である

何もかもが無くなってしまった

あなたさえも無くなってしまった

空間へと姿を変えてしまうのです。




本当は何もかもが

無くなってしまった

何も無い空間こそが いつも

いつも 真実として在ったのに




あなたは自分さえも

無くなってしまう その空間から

眼を背けてしまい 弱くて 駄目で

情けなくて 何一つとして出来そうも無い

出来の悪い自分の姿だと言い方を変えて

いたのです。




何故ならば

その方が 駄目な

あなたでさえも まだ

あなたが存在しているからです。




けれども

あなたが よ~く

目を開いて見たならば

あなたさえも何処にも居ない

何処までも広がる だだっ広い空間が

在るだけだったのです。余りに その存在が

大き過ぎて あなたには把握する事すら

出来なったのです。




だから

そこから

逃げ出して

しまったのです。




ただ単に

受け容れて上げて

その場所の空間に身を

委ねてしまえば良かった

だけなのに 




それを

逃げ出して

しまったのです。




そして

あなたの上辺に

無理をしたり 背伸びをして

本来の あなたの姿とは真逆な

出来の良い 優秀な あなたの姿を

必死に成って築き上げてしまって

行ったと言う訳だったのです。




カラクリを見破り

そこからイチ抜けして

しまう事なのです。




あなたが

そうしなくたって




やがて あなたは

疲れ果ててしまい堕ちて

来てしまいます。




けれども

無理矢理に

あなたの意志とは

関係なく落とされると

あなたは被害者的に成り

いつまでも そのカラクリから

抜け出せなくなってしまいます。




だから

カラクリの

全体を あなたが

見破ってしまい足を

綺麗さっぱりと洗ってしまう

事なのです。




あなたの意志で

無理をしたり背伸びをして

作り上げた そろそろ使い物に

成らなく為って来ている その場所から

本来の あなたの場所まで降りて来て

しまったら良いのです。




あなたの姿だと

思い込んでいた強くて

優秀で 何でも出来そうな

あなたの姿から その隠れ蓑で

隠していた本物の あなたの姿である

弱くて 駄目で 何も出来そうも無い

あなたの場所まで降りて来てしまえば

良いだけなのです。




そして本物の

あなたの姿である

弱くて 駄目で 情けなくて

出来の悪い あなたの姿を受け容れて

上げてしまえば良いだけなのです。




あなたが本物の

あなたの姿を受け容れて

上げた時点で 完全に無理や

背伸びをして作り上げていた

あなたの姿など あなたでは無かった

事を実感する事が出来ます。




すると

あなたが

受け容れてしまった

弱くて 駄目で 情けなくて

出来の悪い あなたの姿も 本来の

姿である 何かもが無くなってしまった

何処までも広がる だだっ広い空間へと

姿を変えてしまいます。




そこには あなたさえも

何処にも居なくなってしまった

ただの空間が在るだけだったのです。




それを

あなたさえも

居なくなってしまった

ただの空間としての あなたに

身を委ねてしまい 任せてしまった

あなたのままで ただの空間を

受け容れて上げてしまえば

良いだけだったのです。




すると

何も無いはずの

空間の中に何かが

充満している事が解ります。

それは満タンに満ち満ちています。

それさえも受け容れて上げてしまうと

あなたは満ち足りた空間そのものに

成れてしまいます。




その場所こそが

本当の あなたの姿

なのです。




けれども

その空間そのものも

次の瞬間には時の経過と共に

過去へと流れ込んでしまい 此の場には

何もかもが無くなってしまいます。




その時です。

慌てないで嘆かないで

此の場に生まれている何もかもが

無くなってしまった空間を あなたが

受け容れて上げてしまう事が その空間を

此の場へと迎え入れて上げてしまう

事だったのです。




そこには

真新しく成った

活き活きとした

生まれたばかりの

空間が在ります。勿論

空間の中味は満ち満ちた

何かが一杯に充満しています。




この あなたの

何もかもが無くなってしまった

空間のままの あなたで目の前の

物事の中へと 目の前の生の中へと

入って行くのです。




その時に

何処からも

持ち込む物など

一切が必要など全く

無いのです。




その場所に

何もかもが無くなってしまった

空間としての あなたに任せておけば

誰にも考えられなかった見方や 誰にも

思いつきもしなかった やり方が自然に

生まれ出し来てしまうものなのです。




それは余りにも

素晴らしい考え方や

思いつきや やり方だから

持ち続けてしまいたくなります。

けれども一切が持てないのです。

次の瞬間には何もかもが無くなって

しまった空間と成ってしまい全てが

残骸と成ってしまっていますから

残骸には命は宿ってないのです。

だから使い回している内に使い物に

成らなくなってしまうのです。




使えるのは

活き活きとした命が

宿っている一回だけなのです。

後は その場に置き去りにして

行くしか無いのです。




あなたが未練を

持ったならば次の生である

何も無い空間を受け容れる事が

出来なく為ってしまいます。




そしたら あなたは

もっと大切で大きな物まで

失ってしまう事に成ります。




そして あなたが

その空間としての あなたで

日常の中を生きられる様に成れれば

あなたが本来の あなたの姿を見失ったり

或いはブレテしまう様な事など

無くなってしまいます。

























































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